■嫌われ松子の一生
解説&ストーリー
女の子なら誰だって、お姫様みたいな人生に憧れる。 昭和22年・福岡県大野島生まれの川尻松子もそのひとり。でも現実は…… 教師からソープ嬢、果ては殺人まで犯してしまう松子の壮絶な転落人生を描き大ベストセラーとなった「嫌われ松子の一生」。その原作が『下妻物語』(04年)で日本映画界に衝撃を与えた中島哲也監督とそのスタッフが、まるでディズニー映画のような究極のファンタジーとして映像化。悲惨な物語を彩る華麗な美術に音楽、400カットを超えるCGとアニメによって、誰も見たことがない極上のエンターテインメント作品に変貌を遂げた。 壮絶な不幸に揉みくちゃにされながらも、誰かを愛し、その人だけを信じて突き進む。そんな松子を演じるのは、『ケイゾク/映画』(00年)の柴田純・『電車男』(05年)のエルメスなど数々の印象に残る女性を演じてきた、中谷美紀。さらに、松子を取り巻く人々も実力派俳優から、ミュージシャン、コメディアンまでといった、ありえない?夢のキャスティングが実現。 傷ついても、傷ついても愛する人への思いを胸に夢を見つづける松子。 誰がどう考えたって不幸な人生なのに、彼女にとってはすごくハッピー! そんな松子のすべての人々が愛してしまう。『下妻物語』の中島哲也監督が贈る、おかしくて切ない……全く新しいシンデレラストーリーが誕生した!!