■太陽の牙ダグラム
シリーズストーリー
長期に渡る地球連邦からの圧政を強いられ続けた、植民星デロイアで独立のためのクーデターが起こった。決起したのは地球連邦軍のフォン・シュタイン大佐であった。彼は地球連邦の要人を監禁し地球からの独立を宣言。そして、デロイアを第八番目の州として地球連邦に認めさせ自治権を勝ち取った。だが、この一連の動きは、地球連邦評議会長ドナン・カシムが描いたシナリオによるものだった。ドナンは実質的な自治権を持たない傀儡政権をうちたて、なおも独立運動を続ける民衆をフォン・シュタインを代表に就けた政権をつかい、容赦なく取り締まり逮捕していった。この背景には、資源の枯渇した地球はデロイアの豊富な資源や食料が無くては生活が成り立たない人類存亡の危機ともいえる状況があった。しかし、連邦の武力弾圧というやり方は、民間人のゲリラ支持を高め、真の独立への気運を高める結果となった。デロイア独立の気運を潰すために策略を巡らす父ドナンに反発した、クリン・カシムは、独立運動のし指導者サマリン博士と出会い、心動かされる。クリンは独立戦争の切り札として開発されたコンバット・アーマー、ダグラムのパイロットとなってデロイア独立のために戦うゲリラ組織“太陽の牙”に参加。激動の時代に身を投じていくのだった…。
シリーズエピソード
全75話