■たみおのしあわせ
ストーリー
神崎民男(オダギリジョー)は、とある町で父・伸男(原田芳雄)と2人暮らし。女性とのつきあいが苦手な民男が、伸男の上司の紹介で見合いすることに……。相手は、容姿端麗で聡明な瞳(麻生久美子)。瞳はオクテな民男を巧みにリードし、伸男を話しを合わせるのもうまい。そんな彼女からプロポーズの言葉を先に切り出される。民男は一瞬たじろぐも、縁談がまとまった喜びを伸男に報告する。これが適齢期内に結婚する最後のチャンスと意識しながら、結婚に向けて着々と準備を進めていく。優柔不断で何事も成り行きまかせな民男と、ちょっとワケありの風情が漂う瞳。ニューヨークにいるはずの民男の叔父・透(小林薫)や、伸男が密かに交際している部下の宮地(大竹しのぶ)など、世話好きなオトナたちがとりまく中、ふたりは着々とウェディングに向かい、ついに結婚式当日に…。2人が「お見合い」から「結婚」までの道のりを右往左往しながら進むウェディング狂騒曲は、プチに哲学、なのにユーモラスなオトナのものがたり。
解説
たみおと一緒に考えよう。/「しあわせって、なに?」/