ドライブレコーダー・アクセサリ 通販
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■ドライブレコーダーってどんなもの?
ドライブレコーダーとは車両のフロントガラス等に設置し、映像や音声を自動的に記録する車載装置です。
1.もしもの時の事故をしっかり記録
車両同士の交通事故では当事者の意見が食い違うということが少なくありません。監視カメラのある交差点や目撃者がいる場合は良いのですが、必ずしも目撃者がいるとは限りません。
そのような場合、ドライブレコーダーはあなたの証言者になってくれるのです。
2.安全運転に対する意識向上
ドライブレコーダーを設置することにより、安全運転に対する意識向上にも繋がります。また、記録された映像を見ることにより、自分自身の運転を振り返って客観的に確認することができます。これにより、自分の好ましくない運転特性が把握でき、改善することができます。
3.旅の記録にも
ドライブレコーダーの活用方法は事故の時だけではありません。常時録画のタイプなら車窓に映る風景を旅の記録として保存することができます。保存した映像はご自宅のパソコン等で見ることができます。
■ドライブレコーダーを選ぶポイント
1.画質
画素数は200万以上のFULL HD対応機種がおすすめです。万が一の事故の時にナンバープレートなどの細かな部分も鮮明に記録することができます。
また、旅先の映像もきれいに録画でき、再生した瞬間、楽しかった思い出がよみがえります。
2.撮影範囲
ドライブレコーダーの撮影範囲は、大きく分けて「前方のみ」「前方・後方」「前方・車内・後方」「360°」の4タイプがあります。
撮影範囲が狭いと大切な場面が記録されていないことも。撮影範囲が広くカバーできる「前方・後方」「前方・車内・後方」「360°」タイプのドライブレコーダーがおすすめです。
3.フレームレート
フレームレートとは1秒間に撮影するコマ数のことです。数値が大きいほどなめらかな映像になります。また、録画した映像を確認してみると、LED信号機の周波数と重なってしまい信号機が常時消灯(または常時点灯)となって記録されてしまう場合があります。そういった時のためにもフレームレートが切り替られる機種がおすすめです。
(※LED信号の点滅周波数は電源周波数によります。)
4.Gセンサー内蔵
Gセンサーとは車体の衝撃を検出するセンサーです。事故などの衝撃をGセンサーが感知すると、事故時の映像を通常記録領域とは別のフォルダに記録保存します。
自動で上書きできないフォルダに保存するため、事故の瞬間の映像を保護できます。
5.駐車監視機能
駐車監視機能は、走行中だけでなく駐車場に車を停めているとき、停車中の様子も記録してくれる機能です(オプション)。
トラブルや車上荒らしの抑制につながるほか、不測の事態が発生したときもしっかり証拠を残してくれます。