【2025年最新】自転車用ヘルメットの選び方 おすすめ15選をご紹介
スポーツタイプから帽子型のカジュアルでおしゃれなデザインのヘルメットなど品揃え豊富にご用意しております。
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選び方のポイント

自転車用ヘルメットは、S・M・Lといったサイズが選べるので、自分の頭にフィットするかチェックするのがポイント。
頭囲は、おでこの中央から後頭部の最も出っ張っている部分を水平にぐるりと1周したときの長さを測りましょう。
海外メーカーのヘルメットを選ぶなら、アジアンフィットモデルがおすすめ。
上から見たときに丸い形をしたアジア系の頭部に合う規格で作られています。
▼サイズから選ぶ

安全性の高いヘルメットを選ぶために、「SGマーク」がついていることを確認しましょう。
SGマークは一般財団法人製品安全協会が定めた安全基準に適合したとして認証されたことを示すマークです。
SGマーク付きの製品に欠陥があり、人身事故が起こった場合、賠償措置が実施されるのも特徴です。
そのほかに、日本自転車競技連盟(JCF)の安全基準に合格した「JCF公認・推奨」ヘルメット、海外メーカー製品でEU加盟国へ輸出する際に、安全基準を満たした「CEマーク」ヘルメットもおすすめです。
▼「SGマーク」付きのヘルメットを見る
▼「CEマーク」付きのヘルメットを見る
▼「JCF公認・推奨」ヘルメットを見る

乗る自転車の種類や用途に合わせてヘルメットを選びましょう。
シンプルなモデルやスポーツタイプはもちろん、一見ヘルメットには見えないようなデザイン性に優れたカジュアルなモデルなど多数ラインアップ。
シティサイクルやミニベロで街乗りをする方には帽子型などのカジュアルなモデルがおすすめ。
クロスバイクやロードバイクで通勤・通学される方にはスポーツタイプのヘルメットがおすすめです。
「SGマーク」付きヘルメット
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用途別おすすめヘルメット15選
軽量、シンプルなモデルがおすすめ!
通勤・通学の度に被るヘルメットが重いと、頭だけでなく首や肩にも負担が掛かってしまうので軽量タイプを選んでみましょう。スーツなどの服装に合わせやすいシンプルなデザインのヘルメットもおすすめです。
・片手でも操作が簡単な大型ダイアルのフィッティングシステム搭載
・強い日差しからも顔や目を守る着脱可能な大きめのバイザーが付属
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おしゃれでカジュアルなモデルがおすすめ!
一見ヘルメットには見えない帽子やハットを付け外しできるタイプなど、カジュアルでおしゃれなデザインのヘルメットがおすすめです。
・日本人向けに設計され、ぴったりフィットするデザイン
・大きさはアジャスターで簡単に調整可能
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・頭部の調整がしやすい大径ダイヤルのアジャスター
・夜間も安心の大型リフレクターを後部と左右に搭載
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・シンプルなのに野暮ったさもなく、男女問わずファッションのように楽しめる
・CE、RoHS 認証など、世界基準の品質検査に合格
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通気性抜群で軽量な本格モデルがおすすめ!
被っていて汗をかいても蒸れにくい通気性の良いモデルを選んでみましょう。長時間のロングライドでも疲れにくい軽量タイプであるかもチェック。軽いと頭を動かしやすく、後方確認もスムーズに行うことができます。
・3D IAS 3.0システムと高品質なx-fit パッドにより、非常に優れたフィッティングを実現
・19個のベンチレーションとバグネットが装備された快適で高級感のあるダブルインモールド構造
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・心地よいサポート感とワンランク上のフィット感
・シリコンベルトタイプのテールライトが取り付けやすい形状
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ヘルメットに見えないかわいいデザインがおすすめ!
ゴツすぎず、女性でも抵抗なく被れる、帽子のようなおしゃれでかわいいデザインのヘルメットがおすすめです。
・ヘルメットパーツが取り外し可能で、普段着にも合わせやすいおしゃれハット
・CE認証など、世界基準の品質検査に合格
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ぴったりサイズで安全基準を満たしたモデル!
サイズが大きすぎるとちょっとしたはずみで外れてしまったり、小さすぎると圧迫されて痛みなどの不快感があるのでぴったりサイズを選びましょう。厳しい基準をクリアした、国内メーカーは「SGマーク」、海外メーカーは「CEマーク」のヘルメットがおすすめです。
・あごひもバックルを覆うシリコンカバーで、お肌のはさみ込みを防ぎます
・夜に存在をアピールする反射シール付き
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・付属のぴったりパッドでお子様の成長や頭に合わせてサイズ調整できます
・かんたんフィットダイヤルで頭囲に合わせて簡単にサイズ調整が可能
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・日本人にぴったりな「アジアンフィット設計」を採用
・ダイヤルアジャスターで頭囲に合わせて簡単にサイズ調整が可能
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ヘルメットの必要性
事故のリスク軽減!ヘルメットを着用して自転車に乗ろう
2023年4月から着用が努力義務化されたことにより、自転車用ヘルメットの重要性が改めて見直されています。
警視庁発表の統計によれば、自転車事故で死亡した約7割が、頭部に致命傷を負っています。
また、ヘルメットの着用状況による致死率では、着用していない場合の致死率は、着用している場合と比較すると約2.3倍も高くなっています。
自転車用ヘルメットは、万が一の事故に備えて、お子様だけでなく大人の方にも着用をおすすめします。
※警視庁調べ 平成30年から令和4年までの東京都内における自転車乗用中死者の損傷部位の割合
おすすめメーカー
「OGK KABUTO(オージーケーカブト)」は1982年に設立された国内メーカーです。
競技用から街乗り用まで全ての製品に「安全性」と「アジア人に合う快適な装着感」を基本性能として作られています。
「GIRO」は1985年に設立したアメリカのサイクリング用品、スキーやスノーボード用品メーカーです。
シルエットが美しい初心者からトップライダーまで幅広いユーザーに人気のあるブランドです。