【2023年】日焼け止め・UVケア16選!選び方やおすすめコスメをご紹介
こちらのページでは、紫外線の基礎知識である「SPF」「PA」といった日焼け止めを選ぶ際の指標、海水浴、炎天下でのスポーツ・レジャー、日常の外出など「活動シーンにあわせた選び方」、おすすめの日焼け止めなどをご紹介いたします。
日焼けダメージによるシミ・そばかす、シワ、たるみといった肌のトラブルを起こさないためにも、最適なアイテムを選びましょう!

目次
UVカット・日焼け止めのランキング
「今売れている最新のUVカット・日焼け止めランキング」はこちら紫外線と日焼け
太陽からの日射は波長により、赤外線、可視光線、紫外線に分けられます
その中の「紫外線」(UV:Ultraviolet)は、波長の長いほうからA波・B波、地上には届かない波長のC波と分類されます。

紫外線を浴びた肌はどうなるの? ~UVA波・UVB波の特徴~
■UVAを浴びると
UVAは波長が長く、肌の奥の真皮まで届きます。真皮には肌の弾力のもととなるコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸などを作り出す細胞があるため、A波を浴び続けると細胞がダメージを受け、シワ、たるみといった肌の老化現象を引き起こすと考えられています。
また、A波は一時的な黒化がおきることがあるものの、炎症は起きないため紫外線を浴びていることに気づかないことがあります。
■UVBを浴びると
波長が短いUVBは肌の表面まで届きます。短時間で肌に赤みやほてりのダメージがあらわれ、ひどくなると腫れや水疱がでます。数日で炎症がおさまると、皮膚のメラニン色素が増加し、黒く変化します。B波を浴び続けるとメラニン色素が増加し、しみやそばかすの原因をつくります。

日焼け止めは夏だけ塗ればいいの?
~「年間紫外線量」のお話~
このグラフは、地上に降り注ぐ紫外線量を月別に集計したものです。
紫外線は春先からだんだんと増え始め、ピークは5月〜8月。夏と冬、晴天と雨天で差はあるものの、一年中降り注いでいます。
そのため、UVケアは年間を通して継続することが大切!「近所まで数分出かけるだけだから」「そろそろ涼しくなってきたから」といった油断は禁物です。
真冬でも特に気を付けたいのはスキーやスノーボードなどの雪山レジャー。標高が高いゲレンデは紫外線量が高く、また、雪は紫外線反射率が非常に高いため、真夏のビーチと同じレベルか、またはそれ以上に念入りな紫外線対策が必要になります。
季節や活動シーンにあわせたUVケア製品を選びましょう。

日焼け止めは夏だけ塗ればいいの?
~「年間紫外線量」のお話~
このグラフは、地上に降り注ぐ紫外線量を月別に集計したものです。
紫外線は春先からだんだんと増え始め、ピークは5月〜8月。夏と冬、晴天と雨天で差はあるものの、一年中降り注いでいます。
そのため、UVケアは年間を通して継続することが大切!「近所まで数分出かけるだけだから」「そろそろ涼しくなってきたから」といった油断は禁物です。
真冬でも特に気を付けたいのはスキーやスノーボードなどの雪山レジャー。標高が高いゲレンデは紫外線量が高く、また、雪は紫外線反射率が非常に高いため、真夏のビーチと同じレベルか、またはそれ以上に念入りな紫外線対策が必要になります。
季節や活動シーンにあわせたUVケア製品を選びましょう。

特に気を付けたい日焼け
~「マスク焼け」のお話~
日常的にマスクをつける機会が増えている今の時期、特に気を付けたいのはお顔や首まわりの「マスク焼け」です。
マスクの素材によって紫外線防御効果は異なりますが、マスクに覆われている部分には肌が露出している部分よりも紫外線が届きにくく、日焼けもしにくいといえます。
そのため、お顔のUV対策を全くしない状態でマスクを着用していると、日焼けムラが出てしまい、マスクの形でうっすらと日焼け跡が残ってしまう可能性があります!
マスクを着用する時も、お顔全体にムラなく日焼け止めを塗ることが大切。特に、耳まわり、襟足付近、首もと、デコルテ部分などは塗り忘れないように気をつけましょう。

特に気を付けたい日焼け
~「マスク焼け」のお話~
日常的にマスクをつける機会が増えている今の時期、特に気を付けたいのはお顔や首まわりの「マスク焼け」です。
マスクの素材によって紫外線防御効果は異なりますが、マスクに覆われている部分には肌が露出している部分よりも紫外線が届きにくく、日焼けもしにくいといえます。
そのため、お顔のUV対策を全くしない状態でマスクを着用していると、日焼けムラが出てしまい、マスクの形でうっすらと日焼け跡が残ってしまう可能性があります!
マスクを着用する時も、お顔全体にムラなく日焼け止めを塗ることが大切。特に、耳まわり、襟足付近、首もと、デコルテ部分などは塗り忘れないように気をつけましょう。

日焼け止めの効果を示す指標~SPF・PAとは~
■PA
「PA」はUVA波を防止する効果の指標。Protection grade of UVA(プロテクショングレイドオブUVA)の略です。
シワ、たるみといった肌の老化現象に関わるUVA波を防ぐ効果の目安として使われます。
「+」マークの数が多いほど防止効果は高く、最高値は「PA++++」です。
■SPF
「SPF」はUVB波を防止する効果の指標。Sun Protection Factor(サンプロテクションファクター)の略で、日本語では「紫外線防御効果」と訳されます。
肌に起きる赤みやほてりなどの急性のダメージを防ぐ効果の目安として使われます。
数字が大きいほど防止効果は高く、最高値は50+。これは「SPFが51より明らかに高い」製品で使われる表示です。
適切な使い方(塗り方、塗り直すタイミングなど)で日焼け止めを使うことで数値に合った効果が発揮されます。
活動シーンにあわせて日焼け止めを選ぶ
日焼け止めを選ぶとき、何となく「SPF」と「PA」の数値が高いものから選んでいませんか?
数値が高いほど紫外線防止効果が高く、塗り直しまでの時間が長くなると言えますが、その分、成分によってはお肌への負担が高くなることもあります。
活動シーンにあわせて数値が違う数種類の日焼け止めを揃えておくのがおすすめです!

通勤・通学、近所へのお買い物や洗濯物干しで「短時間外に出る」というシーンでは最高数値の日焼け止めを使うは必要ありませんが、油断は禁物!SPF~20位までの日焼け止めや、UVプロテクト効果のある化粧下地、ファンデーションなどを使って日常生活でもお肌を守る習慣をつけておきましょう。
おすすめ日焼け止めはこちら >

気持ちよく晴れた日のウォーキング、長時間外で活動するテーマパークやショッピングなどでは、SPF30位の日焼け止めが向いています。活動が長時間にわたる際は2~3時間おきの塗り直しや、髪へのUVケアがおすすめです。
おすすめ日焼け止めはこちら >

強烈な日差しの下ではSPF、PAともに最高クラスの日焼け止めがおすすめ。海水浴や沢山汗をかくレジャーにはウォータープルーフタイプが最適です。汗や水分をぬぐってからのこまめな塗り直しが重要!また、首・耳まわり・腕の内側・手・足の甲などは「うっかり塗り忘れ」に要注意です。
おすすめ日焼け止めはこちら >
UVケアだけじゃない!付加機能から選ぶ
とにかく焼きたくないときに!スーパーウォータープルーフの日焼け止めおすすめ4選
[SPF50+/PA++++ 乳液タイプ]
汗、水、熱、そして空気中の水分によってUVブロック膜が強くなる、マスク蒸れ対応で擦れに強い!スキンケア成分50%配合の、強さとやさしさを兼ね備えた処方です。
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[SPF50+/PA++++ ムースタイプ]
美容液64%配合で肌あれを防いで、素肌をライトアップ。キメ細かなミクロ泡がふわっと軽い使い心地です。
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[SPF50+/PA++++]
屋外スポーツのために生まれた日焼け止め。汗につよく、白くならない!スポーツ選手の願いのもとに生まれた多機能な日焼け止めです。
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[SPF50+/PA++++ ジェルタイプ]
ポーラ化成の特殊製法「粉体乳化」技術採用。汗に触れることで粉体同士が凝集し、膜の強度がアップ!肌の透明感やハリ感をサポートするスキンケア成分も配合されています。
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汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプのラインアップ
「汗・水・皮脂に強いウォータープルーフタイプのラインアップ」をもっと見る美肌を叶える!「肌キレイ見せ」日焼け止めおすすめ4選
[SPF50+/PA++++ ジェルタイプ]
ミルキーベージュの色補整効果で色ムラ・毛穴をカバー。クロノビューティシリーズには「カラーチューニング」のほか、「トーンアップ」効果のあるカラーもラインアップ。
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[SPF50+/PA++++ エッセンスタイプ]
ラベンダーカラーで透きとおるような色白素肌つづく!UVカットしながら、色と光をコントロールし、肌をトーンアップします。
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[SPF50/PA++++ パウダータイプ]
ひと塗りで色ムラ、凸凹を自然にカバー。つけたての透明感をキープして、いつでも明るい美肌に。日中の塗り直しにも最適です。
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[SPF35/PA+++ ジェルタイプ]
血色感や透明感を与えるラベンダーカラー成分と、明るさを演出するブライトアップパウダーを配合。自然にくすみをカバーして、ほわっと明るい透明感を演出します。
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肌キレイ&トーンアップ系日焼け止めのラインアップ
「肌キレイ&トーンアップ系日焼け止めのラインアップ」をもっと見るベビー&キッズにも使える!肌へのやさしさで選ぶ日焼け止めおすすめ4選
[SPF20/PA++ ミルクタイプ]
生後1ヵ月から使用可能。肌への負担が少ないノンケミカル処方を採用。みずみずしく軽いのびで、白くなりません。
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[SPF35/PA+++ ミルクジェルタイプ]
生後1歳前後から使用可能。お外遊びにぴったりの紫外線防止効果でキッズに、ママに、やさしい使い心地の無添加・低刺激のこどもUVです。
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[SPF30/PA+++ ジェルタイプ]
生後1歳から使用可能。敏感肌やデリケートな肌にも安心して使えるノンケミカル(紫外線吸収剤無配合)処方。繊細な肌を日常紫外線から守るマイルドタイプです。
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[SPF28/PA++ ジェルタイプ]
生後6ヶ月をすぎた頃から使用可能。スーッと伸びて、簡単に落せるノンアルコールUVジェル。うるおい成分+保湿成分配合で、乾燥しやすいこどもの肌にもやさしい使い心地です。
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ベビー・キッズ用日焼け止めのラインアップ
「ベビー・キッズ用日焼け止めのラインアップ」をもっと見る男性も使いやすい!日焼け止めおすすめ4選
[SPF50+/PA++++ ジェルタイプ]
水に非常に強いメンズ用日焼け止めジェル。汗をかきやすい男性でも特殊製法でクリームが流れ落ちない、クリームが流れ落ちないから日焼けしない!
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[SPF25/PA++ シートタイプ]
軽く拭くだけで、サッとすばやくケアができる簡単・手軽なシートタイプ。汗を拭き取りながら日やけ止めが塗れるため、急な日差しや塗り直しにも便利!
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[SPF40/PA+++ ミルクタイプ]
普段使いからアウトドアまで使えるUVカット性能とウォータープルーフ効果を備えながらも、石けんで落とせて肌にやさしい紫外線吸収剤フリーのノンケミカル処方を実現。
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[SPF50+/PA++++ スプレータイプ]
スポーツや釣り、庭作業などで手が汚れている時も塗りやすいスプレータイプ。髪の紫外線ケアにも使用可能です。
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