【2023年】最新モデル マウスの選び方 マウス おすすめモデルをご紹介
更新日:2023年10月17日
こだわりのマウスをお探しの方だけでなく、マウスなんて何を使っても一緒と思われている方にもぜひ一度体感していただきたい最新高性能マウスをご紹介いたします。
直接手を置いて長時間操作するマウスだからこそ、自分にあった一台に出会いたいものです。
注目機能は「ワイヤレス(無線)」「エルゴノミクス(人間工学)」「高性能な読み取り方式」。
ヨドバシカメラで取り扱いしている数あるマウスの中から、2023年におすすめする最新のマウスをご紹介します。
おすすめマウスランキングもあります。

ケーブルの取り回しを気にせず、自由に動かし操作できるワイヤレスマウスが今人気です。ノートパソコンなどで採用率の高いBluetoothよる接続と、2.4GHzの無線による接続の2種類が主流です。それぞれの接続方式に長所があるので、ご利用になる環境に合わせて選びましょう。
>>ラインアップを見る
人間工学に基づいた設計で手首への負担を軽減するマウスが人気です。各メーカー独自の角度、形状で自然な姿勢を維持でき、長時間のマウス操作でも疲れにくい工夫を凝らしています。
>>ラインアップを見る
今は見かけることが少なくなったボール式の時代から進化し、今では光学式の他にLEDやレーザーによる読み取り方式が確立。多くの製品で採用さえるようになりました。それぞれの方式によって読み取れる接地面の材質が異なりますので、どのセンサーを採用したマウスなのか事前に確認してから購入しましょう。あらゆる材質に対応した高精度なセンサーは、ゲーミング用途などで特に好まれています。
マウスの接続方式は、主に以下の3つになります。

PS/2やUSBに有線で接続するマウスです。データ遅延が無線に比べ発生しにくい作りの為、一瞬の判断、動きが勝敗を左右するゲーミングマウスなどではいまだに主流の接続方法です。一般向けモデルは無線に比べお求めやすい価格の商品が多くあります。
>>ラインアップを見る
2.4GHzの無線によってパソコンと接続する方式のマウスです。付属のドングルをUSBポートに接続し通信するのが一般的。最大10mまで無線通信が可能な2.4GHz周波数帯を使用するので、例えばリビングなどでくつろぎながら離れた場所のパソコンを操作する場合などに便利です。ドングルでUSBポートが常時1ポートふさがったままになるデメリットもあります。
>>ラインアップを見る
Bluetoothによってパソコンと接続する方式のマウスです。最近のノートパソコンやタブレットではBluetoothを標準で搭載している機種が増えていますので、レシーバーが不要で手軽にペアリングしてすぐに使えるのメリットがあります。
>>ラインアップを見るマウスの読み取り(センサー部分)には、以下のように複数の種類があります。

暗視野顕微鏡を含むレーザー方式は高性能ですがマウス自体の価格が高くなる傾向があり、IR LEDは光沢や透明面が苦手ですが消費電力が非常に少なく、一本の電池で長時間の稼働が可能です。
それぞれの読み取り方式ごとに特徴があり、使うシーンや予算に合わせて選ぶ際のポイントとなります。
そのほか、各メーカーが独自に開発したセンサーが使われていることもあります。
通常の右クリック、左クリックのボタン以外に、各メーカー便利でこだわりの付加機能を付けたモデルが増えています。
提供されるソフトウェアをインストールすることで、ボタンによく使う操作を割り当てることができるモデルもあります。

ホイールを回すと縦にスクロール、ホイールを横に倒すと横スクロールができます。表計算ソフトなど、横に長いデータを使う方におすすめです。

通常のマウス操作を行う2つのボタンとホイール以外にも、サイドボタンがついており、ブラウザーの「戻る」「進む」などをマウスで操作できます。インターネットをよく使う方にオススメです。

マウスのカチカチといった独特なクリック音は、周りが静かな場所ほど気になってしまうものです。静音仕様のマウスなら静音スイッチを採用しクリック音が静かなのが特徴です。

携帯しても場所を取らず、使いたい時にすぐに取り出し使える、モバイルパソコンやタブレットのお供にぴったりのモバイルマウスも人気の商品です。
トラッキングセンサーが8000DPIまで強化され、高精度なモニターやガラス面での操作に対応。高い静音性を実現し、ロジクール初となるマクロ機能に対応しています。
>詳しくはこちら整形外科医と共同開発した、自然な手の形のまま使える握らないマウス。作業効率を向上させる8ボタンに加え、チルト対応スマート高速スクロール、最大3台のマルチ接続、繰り返し使える充電式など、シリーズ最高の機能性を搭載。
>詳しくはこちらわずか3cmの厚みで、手のひらに自然となじむフラットフォルム。加速度をマウスが検知し、ポインター速度を自動的に調整する「おまかせ速度調整モード」や、読み取り能力の高いBlueLEDセンサーを採用しています。
>詳しくはこちら優れたフォームファクターと高いスペックを搭載しながら、わずか54gという軽さを実現。優れたセンサーにより、確実なトラッキングとフリック、マウスの動きを感知し、迅速かつ効果的に攻撃できます。
>詳しくはこちら前機種のメカニカルスイッチのクリック感と光学式スイッチの圧倒的な反応速度と耐久性を兼ね備えた「LIGHTFORCE」スイッチを搭載。60gの軽量な本体に優れたトラッキング・読み取りが可能な HERO2センサーを特長に持つ最高峰のマウス。
>詳しくはこちら2.4GHzワイヤレス接続を採用し、快適なマウス操作を実現。応答速度は低遅延な1ms。より快適なマウス操作を実現した専用充電ドック付きワイヤレスゲーミングマウス。
>詳しくはこちら手首のねじれを軽減し、快適な操作感の光学式親指トラックボール。付属の角度可変スタンドで2つの傾斜角度から選べます。ポインター速度調整を自動モードと固定モードに切替え可能。「進む」「戻る」ボタンに機能を変更することもできます。
>詳しくはこちら長時間使用しても疲れにくい45°の傾斜で手と手首に負担をかけないデザイン。4Dスクロールホイールで直観的に操作できる通常のマウスから移行しやすいモデルです。
>詳しくはこちら長時間使用しても疲れにくいエルゴノミックデザインを採用。高精度なボール操作はそのままに、快適な使用感と操作精度を向上しています。スクロールホイールの角度やクリックエリアを見直し、解像度を最大2,000dpiまで調整可能です。
>詳しくはこちら