【2023年最新】Bluetoothイヤホン・ヘッドホンの選び方 おすすめ11選のご紹介

【完全ワイヤレス型】
左右のイヤホンユニットが独立しており、ケーブルが一切ない形。快適さはNo.1!サイズに制約がある為バッテリーの持ちは短くなる傾向ですが、充電できるキャリングケースを付属しているモデルが多く、外でもすぐに充電することがでます。
完全ワイヤレス型モデル>

【左右一体型】
左右のイヤホンユニットが1本の線で繋がっている形。完全ワイヤレス型より耳に入れるユニット部分が小さいモデルが多い。「完全ワイヤレスは失くしてしまいそう」と心配という人におすすめです。
左右一体型モデル>

【ノイズキャンセリング】
周囲の騒音を低減し、よりクリアに音楽を楽しめる機能。電車やバスなどの乗り物での移動が多い方におすすめ。音量を上げすぎに音楽が聴きとれるため音漏れの低減につながり、耳への負担も減ります。
ノイズキャンセリング対応モデル>

【防水】
汗や突然の雨にも安心の機能。運動中に使用する方におすすめ。防水性能は「IPX+数字」で表し、数字が大きくなるほど防水性能の高いものとなります。

【ながら聴き】
音導管の設計や骨伝導によって、耳を塞がずに周りの音を聞きながら音楽を楽しめる設計のモデル。音楽を聴きながら会話ができるほどしっかりと周りの音も聞こえるため、より状況を選ばずに使用できます。
ながら聴き(オープンイヤー)モデル>
Bluetooth通信は一度データを圧縮して伝送します。そのときに用いる圧縮方式「コーデック」は、主に音質と音の遅延に影響します。遅延が大きいと、動画を見た際に映像に対して音が大きく遅れて再生されるようになります。
高品質コーデックで再生するためには、送信側・受信側の両方が対応している必要があります。
コーデックで選ぶ | |
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SBC | 基本のコーデック。音楽再生対応のBluetoothは全て対応している。 |
AAC | 主にiPhoneなどのアップル製品で使用するコーデック。SBCと比較して、高音質、低遅延となる。 |
aptX | Androidスマートフォン、Windows 10およびMac、デジタルオーディオプレーヤーなどで幅広く採用されているコーデック。SBCと比較して、高音質、低遅延となる。 |
aptX Low Latency | aptX音質を実現しつつ、遅延を40msec以下に抑えたコーデック。40msecとは、30fps動画なら1.2フレーム、60fpsなら2.4フレーム相当となり、一般的に遅延を感じないレベルとされる。動画をワイヤレスで再生する際には最適だが、送信側・受信側共に対応機種は少ない。 |
aptX HD | 最大48kHz/24bitをサポートするaptXのハイレゾ対応版。より高音となる分伝送する情報量が増えるため、aptXより遅延が大きくなる。 |
LDAC | ソニーが独自に開発したコーデック。最大でSBCの約3倍のデータ量である990kbpsの伝送が可能。 |
aptX Adaptive |
周囲の状況や再生コンテンツに応じて自動で転送ビットレートを可変させるコーデック。 接続が安定した環境では高ビットレートで高音質再生。電波が混雑して混信が生じるシーンでは低ビットレートへ切り替わり、高い接続安定性を実現。動画再生やゲームプレイ時には自動で低遅延モードへ切り替わる。 |
【バッテリー持ち時間】
Bluetoothイヤホン・ヘッドホンは充電して使用するため、バッテリーの持ち時間は大切なポイントです。一度に長時間使用しなくてもBluetoothイヤホン・ヘッドホンは携帯電話と比べて充電を忘れてしまいがちです。長ければ長いほど出先で使えなくなってしまうリスクが減ります。
【カラー】
イヤホン・ヘッドホンは身に着けるものなので、ご自身のファッション合わせやすい色・デザインを選ぶことも大切なポイントです。
SONY ソニー【WF-1000XM5】
2つのプロセッサーや新設計の独自開発8.4mmドライバーユニット、ノイズアイソレーションイヤーピースにより、高いノイズキャンセリング性能を実現。ハイレゾワイヤレスを楽しめる音質コーデック「LDAC」に対応。さらに、圧縮音源の高音域を補完しハイレゾ相当の高音質を楽しめる「DSEE Extreme」に対応。
最高峰の静寂の中で、最高峰の音質をお楽しみいただけます。
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SONY【WF-1000XM5】はこちら>
nwm ヌーム【MWE001】
耳をふさがないオープン型の完全ワイヤレスイヤホン。NTTが開発した「オープンなのに耳元だけに音を閉じ込める」PSZ技術を搭載。周りへの音漏れを最小限に抑え、オフィスやカフェでも気兼ねなく楽しめます。自分の声がこもらず話せるため、長時間続くリモートワークやオンライン授業も快適です。
nwm【MBE001】はこちら>
Victor ビクター【HA-FW1000T】
「原音探究」の理念のもと、ビクターが研究し続ける木の振動板「ウッドドーム」を完全ワイヤレスイヤホンに初めて搭載。 有線ハイクラスイヤホンと同じグレードの素材と技術を投入し、低域から高域まで余裕のある再現力とディテールの再現性、「木」ならではの美しい響きと自然な音の広がりを堪能できます。 通話機能には、新開発の「マスクモード」を搭載。マスク着用時の声のこもりを補正し、クリアな声を相手に届けることができます。
Victor 【HA-FW1000T】はこちら>
Jabra ジャブラ【Elite 8 Active】
特殊なリキッドシリコンラバーコーティングでしっかりフィット。米軍MIL規格に準じて、温度、衝撃、粉塵、水に対する厳格な耐久性試験を繰り返し実施しており、過酷な環境でもすぐれた性能を発揮できます。
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audio-technica オーディオテクニカ【ATH-CKS50TW】
迫力の重低音サウンドと美しい高音が同時に楽しめる「SOLID BASSシリーズ」。完全ワイヤレスで重要な装着感を追求しながら、圧巻の重低音を再生する大口径φ9mmドライバーを新規開発。高い密閉性により低音を逃さず、音楽の熱量をそのまま届けます。豊かな低音表現を導く「アコースティックダクト」など、とにかく低域表現にこだわったイヤホンです。イヤホンだけで最大約20時間再生(ノイズキャンセリングOFF時)充電ケース併用で最大約50時間再生できる超ロングバッテリー搭載。バッテリーを気にせずに一日中音楽を楽しめます。
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SONY ソニー【WI-1000XM2】
大人気の高音質ネックバンド型Bluetoothイヤホンの2世代目。ソニー独自開発の「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1」によって、もともと高水準だった音質とノイズキャンセリング性能が更に向上。使い勝手も向上しており、シリコン製のネックバンドを採用したことによりに1世代目よりも軽量化、手のひらに収まるサイズのキャリングケースに丸めて収納できます。
Bluetoothイヤホンとしては珍しく有線接続用ケーブルが付属。出先で充電が切れてしまった場合、動画やゲームで音の遅延が気になる場合には有線接続で使用できます。
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audio-technica オーディオテクニカ【ATH-HL7BT】
ヘッドホンの背面部分を密閉することなく空気の流れを解放するオープンエアー構造により、周りの空気とともに自然な音の鳴りや余韻まで存分に楽しめます。
長時間の装着でも軽量かつ快適な着け心地で聴き疲れしにくく、時間を忘れて好きなコンテンツに浸ることができます。
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Skullcandy スカルキャンディ【CRUSHER EVO】
低音再生時にヘッドホン自体が振動することにより、身体で感じる重低音をヘッドホンで実現したモデル。低音レベルはイヤーカップのスライダーで簡単に調節可能。これを聞かずして重低音モデルは語れない、圧倒的な表現力を持ったヘッドホンです。
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BOSE ボーズ【QuietComfort Ultra Headphones】
BOSEのオーバーイヤーヘッドホン最高のノイズキャンセリング性能で、ノイズを強力に低減。静寂の中で、深くクリアなBOSEサウンドを堪能できます。
空間オーディオ機能「Bose イマーシブオーディオ」により、まるでコンサート会場のVIP席に座っているかのような臨場感抜群のサウンドを楽しめます。
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boco ボコ【PEACE SS-1】
鼓膜ではなく骨を振動させて音を伝える骨伝導イヤホンの完全ワイヤレスモデル。耳をふさがず、音楽を楽しみながら周囲の音もしっかりと聞くことができます。チタン芯材を採用したことで柔軟性とホールド感を両立。IPX7等級の防水性能で汗や雨にも強く、ランニングなどの運動時にも安心して使用できます。
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Shokz ショックス【OPENRUN】
ニューヨークで誕生したヘッドホンブランド「Shokz」骨伝導ヘッドホン。
約26gの超軽量設計でありながら、連続再生最大8時間とロングバッテリーを実現。さらにIP67相当の防塵・防水性能があるため、いつでもどこでもシーンを選ばず安全に音楽をお楽しめます。
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