【2023年最新】完全ワイヤレスイヤホンの選び方 おすすめ8選のご紹介

【ノイズキャンセリング】
周囲の騒音を低減し、よりクリアに音楽を楽しめる機能。音量を上げすぎずに音楽が聴きとれるため音漏れの低減につながり、耳への負担も減ります。ノイズキャンセリングの強さを調節できる機能や、エンジン音や人の声など狙った音をより低減させるモード切替機能など、状況に合わせた設定ができるモデルが人気です。
ノイズキャンセリング対応モデル >

【装着感】
装着感は外れにくさだけでなく、音質やノイズキャンセリングの性能にも影響します。装着感に不安がある方は、付属のイヤーピースの種類が豊富なモデルがおすすめです。

【防水】
防水性能は「IPX+数字」で表し、数字が大きくなるほど防水性能の高いものとなります。
防水性能は一般的に真水や水道水を想定しているため、色々な成分が混じった汗に対しては数値通りの性能を発揮しない場合があります。そのため、汗についてもテスト・対策をしている防汗対応の製品も増えています。激しい運動中に使用する方におすすめです。

【ドライバー】
イヤホンの音を鳴らす機構をドライバーユニットと呼びます。パワフル低音が得意な「ダイナミック型」。繊細でクリアな音が得意な「バランスド・アーマチュア型」。両ドライバーの長所を合わせ持った「ハイブリッド型」など、得意とする音域や音質に違いがあります。

【通信の安定性】
ワイヤレスイヤホンは、多くの人が集まり様々な電波が飛び交う場所などで音声が途切れてしまうことがあります。人通りが多い場所で使用する方は、「NFMI」「LDSアンテナ」「左右独立受信方式」などの技術を使って接続安定性にこだわったモデルがおすすめです。

【通話機能】
完全ワイヤレスイヤホンのほとんどのモデルがハンズフリー通話に対応していますが、相手に届く音声の質もイヤホンによって変わります。外出先での通話が多い方には、音声を明瞭化する技術の「ビームフォーミング」や「CVCノイズキャンセリング」対応モデル、複数の通話用マイクを搭載したモデルがおすすめです。
通話対応モデル >

【バッテリー持続時間】
完全ワイヤレスイヤホンのバッテリー持続時間には、連続使用の目安となるイヤホン本体のみでの持続時間と、収納ケースへ収納して充電して使用できる合計の時間の2種類があります。一度に長時間使用しない場合も、Bluetoothイヤホンは携帯電話と比べて充電を忘れてしまいがちです。収納ケースと合わせたバッテリー持続時間が長ければ長いほど、出先で使えなくなってしまうリスクが減ります。
本体のみでバッテリーが7時間以上持続するモデル >
ケース込みでバッテリーが30時間以上持続するモデル >
【コーデック】
Bluetooth通信は一度データを圧縮して伝送します。そのときに用いる圧縮方式「コーデック」は、主に音質と音の遅延に影響します。遅延が大きいと、動画を見た際に映像に対して音が大きく遅れて再生されるようになります。
高品質コーデックで再生するためには、送信側・受信側の両方が対応している必要があります。
コーデックで選ぶ | |
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SBC | 基本のコーデック。音楽再生対応のBluetoothは全て対応している。 |
AAC | 主にiPhoneなどのアップル製品で使用するコーデック。SBCと比較して、高音質、低遅延となる。 |
aptX | Androidスマートフォン、Windows 10およびMac、デジタルオーディオプレーヤーなどで幅広く採用されているコーデック。SBCと比較して、高音質、低遅延となる。 |
aptX Adaptive |
周囲の状況や再生コンテンツに応じて自動で転送ビットレートを可変させるコーデック。 接続が安定した環境では高ビットレートで高音質再生。電波が混雑して混信が生じるシーンでは低ビットレートへ切り替わり、高い接続安定性を実現。動画再生やゲームプレイ時には自動で低遅延モードへ切り替わる。 |
ノイズキャンセリング+ハイレゾ相当の高音質
2つのプロセッサーやノイズアイソレーションイヤーピースにより、高いノイズキャンセリング性能を実現。ハイレゾワイヤレスを楽しめる音質コーデック「LDAC」に対応。さらに、圧縮音源の高音域を補完しハイレゾ相当の高音質を楽しめる「DSEE Extreme」に対応。
最高峰の静寂の中で、最高峰の音質をお楽しみいただけます。
サウンドと静けさをユーザーの耳に合わせて最適化
ノイズキャンセリングとサウンドパフォーマンスを、ユーザーの耳にあわせて最適化するCustomTuneテクノロジーを搭載。スマートにパーソナライズされたオーディオで、世界をリードするノイズキャンセリングと、エネルギッシュで没入感のあるサウンドを楽しめます。
ノイズキャンセリングレベルを自動で調節
音を追及するオーディオファンから大人気の「MOMENTUM True Wireless」シリーズの第3世代。周囲の騒音レベルに合わせてノイズキャンセルの度合いを自動で調整する、アダプティブノイズキャンセリングを搭載。 独自開発のドライバーにより、正確で深みのある低域からナチュラルでクリアな中高音域まで忠実に再現します。
「木」の振動板ならではの美しい響き
「原音探究」の理念のもと、ビクターが研究し続ける木の振動板「ウッドドーム」を完全ワイヤレスイヤホンに初めて搭載。 有線ハイクラスイヤホンと同じグレードの素材と技術を投入し、低域から高域まで余裕のある再現力とディテールの再現性、「木」ならではの美しい響きと自然な音の広がりを堪能できます。
通話機能には、新開発の「マスクモード」を搭載。マスク着用時の声のこもりを補正し、クリアな声を相手に届けることができます。
耳をふさがず、周囲の音がしっかり聞こえる
ソニー独自開発のリング型ドライバーユニットを搭載。耳を塞がないため圧迫感がなく、イヤホンをしていても周囲の音がはっきり聞こえます。小型軽量ボディ、イヤホンを耳穴に差し込まない構造により耳が覆われているような圧迫感がなく、長時間使用した場合も耳穴も蒸れにくくて快適に装着できます。
重低音とロングバッテリー
迫力の重低音サウンドと美しい高音が同時に楽しめる「SOLID BASSシリーズ」の最新モデル。完全ワイヤレスで重要な装着感を追求しながら、圧巻の重低音を再生する大口径φ9mmドライバーを新規開発。高い密閉性により低音を逃さず、音楽の熱量をそのまま届けます。豊かな低音表現を導く「アコースティックダクト」など、とにかく低域表現にこだわったイヤホンです。イヤホンだけで最大約20時間再生(ノイズキャンセリングOFF時)充電ケース併用で最大約50時間再生できる超ロングバッテリー搭載。バッテリーを気にせずに一日中音楽を楽しめます。
雨も汗も安心のスポーツモデル
イヤホン本体はIP68規格対応で、塩水の水没に耐える高い防水性能のスポーツモデル。汗にも砂ぼこりにも強く、屋外でのアクティビティに最適。流水で水洗いもできるため、常に清潔に保つことができます。
ラバー素材でしっかりフィット
特殊なリキッドシリコンラバーコーティングでしっかりフィット。IP57相当の防塵・防水性能をもつため、運動時の汗や突然の雨にも安心して使用できます。また、数多くのヘッドセットを手掛けるJabraならではのマイク設計により通話性能も抜群。周囲のノイズや風切り音を低減し相手にクリアな音声を伝えます。