サウンドバーの選び方 2023年 最新 おすすめサウンドバー9選のご紹介
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サウンドバーは従来のホームシアターセットのように複数のスピーカーやアンプで構成されている商品ではなく、基本はコンパクトな棒状スピーカーだけのワンボディ。重低音をより楽しめるサブウーファーと組み合わせたモデルの2種類。
テレビとの接続はHDMIなどのケーブルで繋ぐだけでシンプル。手軽にテレビの音質をより臨場感あふれる「音」に変えてくれます。
購入の際の注意点やおすすめポイント、人気の機種をご紹介いたします。
おすすめサウンドバー
テレビの音が聞き取りにくい。クリアな音質で聞きたい。
技術革新によってテレビはどんどん薄くなっていく昨今、スタイリッシュなデザインとは裏腹にスピーカーを搭載できるスペースはどんどん削られています。振動板を使ったり、背面にウーファーを搭載したりと各社工夫をこらしていますが、下位モデルになるほど音質に満足を感じられないことがあります。
音量を上げても音がくぐもって聞き取りにくい、映画やスポーツ観戦をしても迫力に欠ける。そんな方には、一万円台から手軽に追加できるサウンドバーがおすすめです。
映画やコンサートを高音質なサラウンドで楽しみたい。
ブルーレイやサブスクリプションサービスの映画を迫力の重低音サラウンドで楽しみたい。そんな方にもサウンドバーがおすすめ。多数のスピーカーを配置した本格的なホームシアターセットも魅力的ですが、スピーカー1本から簡単に始められるサウンドバーの導入ハードルの低さも人気のポイントです。バーチャルサラウンド対応モデルならスピーカー1つで映画館のような臨場感を手軽に楽しめます。





【ワンボディタイプ と ユニットタイプがあります】
サウンドバーは、テレビ下のセンターに設置する細長いスピーカーをメインとするワンボディタイプと、重低音を強化するサブウーファーを別途設置するユニットタイプがあります。
ワンボディタイプはコンパクトで軽量な機種が多く、壁掛けを含め手軽で設置しやすいのがメリット。ユニットタイプは重低音を再生するサブウーファーが別途用意されているので、より迫力ある音声を再生でき、映画やコンサートなどの再生に向いています。
さらにバーチャルではなく、実際に複数のスピーカーよる包まれるような「音」を楽しみたいときには、ホームシアターセットなど使いたいシーンに合わせて選べる環境になりました。


【HDMIの「ARC」でテレビとサウンドバーをケーブル一本で簡単接続】
「ARC(Audio Return Channel) (オーディオ・リターン・チャンネル)」
映像データと音声データを一本のケーブルで転送できるHDMI規格。最近はテレビだけでなく、レコーダーやゲーム機に至るまで幅広く採用されている身近になった接続端子です。
レコーダーやゲーム機から取り入れた映像、音声データをテレビで視聴する場合には、そのまま接続すれば問題ありませんが、テレビの音声をサウンドバーに出力する際は、HDMIケーブルとは別に、光端子ケーブルの接続も必要でした。
接続をもっとわかりやすく簡単にするために生まれたのが「ARC」です。
テレビとサウンドバー両方がARC接続に対応していれば、HDMIケーブル一本でサウンドバーに音声を出力できます。

【「4Kパススルー対応」を事前に確認】
4Kパススルー対応
多くのサウンドバーは、HDMIケーブルでテレビと接続します。ブルーレイレコーダーなどで再生された音声、映像は著作権保護機能によりテレビを経由してサウンドバーに「音」を出す際、原音ではなくダウンコンバートされてしまいます。その点「4Kパススルー対応」のサウンドバーなら、ブルーレイレコーダーと直接接続することで4Kデータを無劣化のままテレビに出力でき、音声もテレビ経由でスピーカーに無劣化で出力できます。
・4Kパススルー機能対応のサウンドバーはこちら
【Wi-FiやBluetoothに対応したモデルならスマホの音声も簡単再生】
ワイヤレス接続対応モデルなら、テレビだけでなく、スマートフォンに保存した音楽も手軽に再生。音楽用のスピーカーとしても使えます。
【立体音響を楽しめる!バーチャルサラウンドシステム】
音声フォーマットの確認
物理的に1つのスピーカーを中心に構成するサウンドバーは、複数のスピーカーで包み込むような音を再現するホームシアターセットなどに比べると少し迫力にかけるのも事実。
ブルーレイやサブスクの映画、音楽をもっと大迫力で楽しみたい、そんな方には最新の音声フォーマットに対応したサウンドバーがおすすめです。
最新の音声フォーマットである「ドルビーアトモス」や「DTS:X」は、複数のスピーカーに囲まれているような音の動きを疑似的に再現することができます。
音声フォーマットはコンテンツ側も対応している必要があります。最近ではネットフリックスなどのサブスクリプションサービスも対応しはじめたのでグッと身近になりました。

テレビの音質が物足りない。声が聞き取りにくい。手ごろな価格で購入できるサウンドバー
テレビも映画も音楽も良い音で楽しみたい。迫力の重低音を楽しみたい方におすすめのサウンドバー
新たに開発したスピーカーによる聞き取りやすさと臨場感あふれるサラウンドに対応した、260Wハイパワーアンプ搭載サウンドバーです。ソニー独自の高精度なデジタル音場処理技術により、前方のスピーカーだけで仮想的にサラウンド音場を再現。後方にスピーカーを置く必要がなく、すっきりとしたレイアウトで、豊かな臨場感を楽しめます。
詳しくはこちらバーチャル3Dサラウンド技術「DTS Virtual:X」に対応し、高さ方向のバーチャル音場も再現。映画やドラマのセリフ、ニュースやスポーツ中継のアナウンスなど、人の声を聴きやすくする「クリアボイス」をはじめ、不足しがちな低音を増強する「バスエクステンション」を搭載しています。
詳しくはこちらサウンドバーには、フロント L/R と専用のセンタースピーカーに加え、上向きにサウンドを放射して立体的な音場空間を再現するイネーブルドスピーカーを2基搭載。迫力の重低音を実現するワイヤレスサブウーファーを含む3.1.2chドライバーアレイにより、部屋いっぱいに広がる臨場感豊かな3Dサウンドを堪能できます。
詳しくはこちら妥協のない高品質なスピーカーと音質に合わせたチューニング。大画面テレビに合わせたい、最新のバーチャルサウンドを楽しみたい。そんな方におすすめのハイクラスなサウンドバー
テレビ、映画、音楽などを楽しめるプレミアムなスマートサウンドバーです。本場アメリカで絶大な支持とシェアを誇る人気のブランドです。あらゆる音声ソースに最適化されたチューニングで他にはない聞きやすさと臨場感を再現します。
詳しくはこちら世界有数のレコーディングスタジオで使用されているBowers & Wilkinsのハイエンドスピーカー「800 Series Diamond」を手掛ける音響エンジニアリングチームがサウンドチューニング。Dolby Atmosによる立体的なサウンドはもちろん、2chのステレオ再生についても卓越したサウンドを楽しめます。
>詳しくはこちらドイツ本社で開発した13個のハイエンドドライバーにより、低域から高域の幅広い音域を高いクオリティの3Dサウンドを実現。映画であればまるで映画のワンシーンにいるような感覚を、ライブやコンサートなら奏者が実際にそこにいるかのような臨場感、スポーツ観戦はスタジアムにいるかのような迫力と興奮を感じ取ってもらえるような、リアルな立体サウンドを生み出します。
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