【2024年最新】Bluetoothスピーカーの選び方 おすすめ5選のご紹介
最終更新:2024/11/10
Bluetoothスピーカーを大特集!ソニー、JBL、アンカー、BOSEなどの人気メーカーからさまざまな機種が発売されています。ヨドバシ・ドット・コムでは、コストパフォーマンスに優れたお手頃価格のモデルから、音質にこだわった高音質モデル、防水・防滴・防塵でお風呂場やプールサイドでも安心して使えるモデル、デザインにこだわったオシャレなモデルまで幅広く取り揃えております。自分だけの一番がきっと見つかる品揃え。
Bluetoothスピーカーの選び方や、おすすめモデルをご紹介します。
Bluetooth(無線通信規格)を使ってワイヤレスで接続できるスピーカー
ブルートゥースを使ったワイヤレススピーカーです。有効範囲は約10m以内。Bluetoothに対応した機器同士であれば、直接ワイヤレスで接続してデータのやり取りができます。Wi-Fiとは異なり同一のネットワークに接続する必要がないため手軽に使えて便利です。スマートフォンやパソコンなどの端末から音楽(音声)データを転送し、音を再生することができます。Bluetoothは国際規格のため、国が異なっていても同じ規格同士ならスムーズに接続(ペアリング)できます。
接続(ペアリング)はとっても簡単です
スピーカー側をペアリングモードにし、接続するスマホなどでBluetooth機能を「ON」にすると近くにある接続可能なBluetooth機器が表示されます。あとは対象の機器を選択して進めていけばすぐに接続が可能です。さらに最近の一部機種ではNFC(近距離無線通信規格)が採用されており、接続機器同士を近づけるだけで接続することができます。
Bluetoothでは、音を伝達する際にスマートフォンなど元の機器側でいったん音のデータを圧縮し、スピーカー側で受信復元することで音を再生しています。コーデック(エンコード(符号化)/デコード(復号化))には、複数の規格があり、それぞれ音質や再生デバイスとの親和性が異なります。購入前に使用環境を念のために確認しましょう。
【ポイント2】使う場所で選ぶ -据え置きタイプかポータブルタイプか
Bluetoothスピーカーには、お部屋の決まった場所に据え置いて使う大型なタイプのものと、アクティブに持ち歩くポータブルタイプがあります。前者はコンセントによる安定した電源供給、後者はバッテリーを搭載し充電して使える商品が多いです。ポータブルタイプは、アクティビティを想定し防水・防塵の商品もあり、想定する利用環境で選びましょう。
・据え置きタイプのスピーカー一覧
・ポータブルタイプのスピーカー一覧
アンプ出力のW数(ワット数)は、スピーカー選びの基本チェック項目。W数が大きいほど大音量を出力できます。複数のドライバーユニットを搭載し音に厚みを持たせているスピーカーもあります。手軽に使いたいなら5Wクラス、自宅などの比較的静かな空間で使うなら10W以上、開けた野外(アウトドア)などの空間で使うなら20Wクラス以上を選びましょう。
【ポイント4】迫力の重低音「パッシブラジエーター」搭載モデル
コンパクトなBluetoothスピーカーは、奥行きのある低音域が苦手ですが、空気振動を利用して動作するパッシブラジエーターを搭載したモデルなら、低音域を増幅、補給して迫力のある重低音が表現できます。
防水・防塵モデル
アウトドアやアクティビティのお供にBluetoothスピーカーを持ち歩くなら、防水・防塵モデルがおすすめです。
プールサイドや海だけでなく、キッチン周りやお風呂場でも使えて安心。汚れたら水で流せるのも便利です。
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複数台接続モデル
Bluetoothスピーカーを複数台接続することで、ステレオやサラウンド音源を再現できるモデルです。
モードにより同じ音を出して音に厚みを持たせたり、左右で切り分けてステレオ音源にしたり、機種によっては複数台接続してサラウンド再生を楽しむこともできます。
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全方向モデル
決まった方向ではなく、本体を中心にして全方向に音を出力するスピーカーです。360°スピーカーや無指向性スピーカーとも呼ばれています。
部屋を移動しても均一に音を出力するので、部屋の中心に置いて使えばどこにいても良質な音楽を楽しめます。
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