アーレント政治思想集成〈1〉組織的な罪と普遍的な責任 [単行本]

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アーレント政治思想集成〈1〉組織的な罪と普遍的な責任 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2002/10/23
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アーレント政治思想集成〈1〉組織的な罪と普遍的な責任 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ハンナ・アーレントの思考は、大戦間期という虚ろな空間で、まずは培われた。その後、ナチズムの席巻するドイツからパリをへてニューヨークに亡命し、その地で「アウシュヴィッツ」の事実に接することで、絶望をくぐりぬけた著者の世界に対する見方は、徐々に確固たるものになってゆく。20世紀を具現した思想家の前半生(1930‐54)の思考の全貌を、全2巻で公刊。本巻には、不朽の論考「実存哲学とは何か」をはじめ22篇を収録する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    「何が残った?母語が残った」―ギュンター・ガウスとの対話
    アウグスティヌスとプロテスタンティズム
    哲学と社会学
    セーレン・キルケゴール
    フリードリヒ・フォン・ゲイツ―没後百周年の、一九三二年六月九日に
    ベルリンのサロン
    女性解放について
    フランツ・カフカ再評価―没後二〇周年に
    外国語新聞における国外事情
    「ドイツ問題」へのアプローチ〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    アーレント,ハンナ(アーレント,ハンナ/Arendt,Hannah)
    1906‐1975。1906年、ドイツのハノーファー近郊リンデンでユダヤ系の家庭に生まれる。マールブルク大学でハイデガーとブルトマンに、ハイデルベルク大学でヤスパースに、フライブルク大学でフッサールに学ぶ。1928年、ヤスパースのもとで「アウグスティヌスの愛の概念」によって学位取得。ナチ政権成立後(1933)パリに亡命し、亡命ユダヤ人救出活動に従事する。1941年、アメリカに亡命。1951年、市民権取得。その後、バークレー、シカゴ、プリンストン、コロンビア各大学の教授・客員教授などを歴任、1967年、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチの哲学教授に任命される。1975年ニューヨークで急逝

    コーン,J.(コーン,J./Kohn,Jerome)
    1931年に生まれる。現在、ニュー・スクール・フォー・ソーシャル・リサーチのハンナ・アーレント・センター所長

    斎藤 純一(サイトウ ジュンイチ)
    1958年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。現在、横浜国立大学教授

    山田 正行(ヤマダ マサユキ)
    1957年に生まれる。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程単位取得。政治思想専攻。現在、東海大学助教授

    矢野 久美子(ヤノ クミコ)
    1964年に生まれる。東京外国語大学大学院博士後期課程修了。学術博士。現在、フェリス女学院大学国際交流学部助教授。思想史専攻

アーレント政治思想集成〈1〉組織的な罪と普遍的な責任 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:ハンナ アーレント(著)/J. コーン(編)/斎藤 純一(共訳)/山田 正行(共訳)/矢野 久美子(共訳)
発行年月日:2002/10/21
ISBN-10:462207012X
ISBN-13:9784622070122
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:政治含む国防軍事
ページ数:285ページ
縦:22cm
その他: 原書名: ESSAYS IN UNDERSTANDING〈Arendt,Hannah〉
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