アーティストは境界線上で踊る [単行本]

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アーティストは境界線上で踊る [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2008/02/25
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アーティストは境界線上で踊る [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本のアート・シーンに、いまなにが起こっているのか。著者は精神科医として、思春期・青年期の精神病理と向き合ってきた経験をふまえ、ひきこもりからアニメ、文学、アウトサイダー・アートまで、現在進行形の文化現象に鋭く斬り込んできた。本書では、アートを通じて「リアルとは何か」を問いつづけるアーティストたちの、ユニークな創作衝動を抉り出す。ベテランから若手まで、いまもっとも注目されている23人のアーティストへの、当意即妙のインタビューと、怜悧な作家論・作品論が響きあう。カラーも含めて作品写真をふんだんに盛り込んだ充実のビジュアル。展覧会では経験できない、肉声と批評のコラボレーション。現代美術の世界にあらたな事件を引きおこす、待望のクリティック集成。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 ヒステリーに抗するアーティスト
    草間彌生―象徴の去勢の象徴
    できやよい―ロリータ・バロック・できやよい
    加藤泉―正しきイマージュの系統発生
    中ザワヒデキ―「顔」と「方法」
    やなぎみわ―不在の「フェミニズム」
    会田誠―ヒューモアとしての美少女論
    小沢剛―背中から地蔵になっていくような幸福
    木本圭子―エロスと運動のダイヤグラム
    ミスター―ヤンキー・ロリコン・ミスター〔ほか〕
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    斎藤 環(サイトウ タマキ)
    1961年岩手県生まれ。精神科医。筑波大学医学研究科博士課程修了(医学博士)。現在、爽風会佐々木病院精神科診療部長。専門は思春期・青年期の精神病理、病跡学。「社会的ひきこもり」の治療、支援に取り組む診療医であり、執筆や講演などによる文化評論活動も行なう

アーティストは境界線上で踊る [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:斎藤 環(著)
発行年月日:2008/02/21
ISBN-10:4622073315
ISBN-13:9784622073314
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
ページ数:346ページ
縦:22cm
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