ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本]
    • ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本]

    • ¥3,740113 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年5月2日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002526576

ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本]

価格:¥3,740(税込)
ゴールドポイント:113 ゴールドポイント(3%還元)(¥113相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年5月2日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:みすず書房
販売開始日: 2016/03/18
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    お嬢様育ちのベイリィさんが父から受け継いだ小さな画廊。“実力作家の登竜門”として愛された半世紀は銀座の街の伝説となった。凛とした生き方を貫いた先代オーナーの波瀾万丈を辿る、爽やかな記念誌。
  • 目次

    はじめに――ドアのむこうに広がる世界
    I 画廊への扉
    お留守番でいいのよ/ベイリィさんという画廊主
    Ⅱ 加賀谷澄江だった頃
    少女時代/青春時代国際結婚
    Ⅲ みゆき画廊の誕生
    貸画廊という選択//グループ「回」とC―126/野見山暁治先生のこと/大沢昌助先生のこと/入江観先生のこと/石坂泰三さんのこと/若手作家の登竜門/東芝からの独立/サロンとしてのみゆき画廊/素顔のベイリィさん
    Ⅳ 二人三脚
    画廊の仕事/銀座のアフターセブン/女性の社会進出/窮地を救った大仕事/信念をもって
    V 変化
    病名告知/画廊と介護と子育て/息子とベイリィさん/閉ざされた世界で/お別れのとき
    Ⅵ 光の中で
    画廊を受け継ぐ/ベイリィさんの気持ち/五十周年――閉廊の決断
    あとがき
    みゆき画廊の五十年史・全展覧会リスト
    解説 芥川喜好
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    牛尾 京美(ウシオ キョウミ)
    1959年東京都に生まれる。東京家政大学服飾美術学科美術専攻卒業。デザイン会社勤務を経て84年にみゆき画廊に入社する。2005年、オーナーだった加賀谷澄江(ベイリィ)の死去にともない同画廊代表に就任する。創立50周年を迎える16年3月をもって同画廊を閉めることを決意、同年6月より「うしお画廊」を新たにオープンする
  • 出版社からのコメント

    父から画廊を引き継いだ“ベイリィ”こと加賀谷澄江は、欧米仕込みのセンスで人気画廊に成長させる。銀座と美術の50年を描く記念誌
  • 内容紹介

    1960年代半ば、東芝重役の父から画廊経営をまかされた“ベイリィさん”こと加賀谷澄江(1927-2003)は、持ち前の明るい性格と欧米仕込みのセンスで、画家たちから一目置かれる存在に成長してゆく。澄江の片腕となり画廊を受け継いだ現オーナーの著者がその生涯をたどり、凛とした女性の生き方を再発見する。出会いと別れ、画廊の仕事、個性的な作家の群像、銀座や美術界のうつろいをさわやかに描く記念誌。[解説:芥川喜好]

ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:牛尾 京美(著)
発行年月日:2016/03/30
ISBN-10:4622079763
ISBN-13:9784622079767
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:232ページ ※203,29P
縦:22cm
他のみすず書房の書籍を探す

    みすず書房 ベイリィさんのみゆき画廊―銀座をみつめた50年 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!