プロペット PROPET MONO300E パラソル1灯セットとの付属品の違いは何ですか。ホットシュ...
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カメラに繋ぐケーブルはホットシューではなく、シンクロターミナルです。最近は上位機種のカメラでないと付いてないことがあるみたいなので、その際はホットシューに付けるシンクロターミナルのアダプターが必要になります。
あと電源コードは本体に直接付いています。たぶん2mくらいだと思います。なのでセッティングする際は延長コードも用意しておいた方がいいですね! アンブレラはどのくらいの大きさが付いているかわかりませんが、被写体によっては小さかったりするので、用途によって何本か用意が必要です。
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モノブロック2台、買い増しです。メーカーは慣れていることからプロペットと決めていましたが、単に慣れだけでなくこの価格帯で冷却ファンが装備されている点を評価しています。
また国産各社の同出力のモノブロックよりわずかながら小型であることも、見落とされがちですが案外重要なポイントです。 もっとも重要なのは、最大光量と何段光量を絞れるかですが、用途として比較的広めの室内撮影と静物撮影を両方こなせる機種として300Wsを購入しました。 調光ノプで16段、さらに出力切り替えでフルと1/2が選択でき、1/32までの調光できるのは便利です。 もし物撮り・静物が主な被写体であれば、200Wsの製品でも何ら問題ないはずです(もちろんポートレートも)。 むしろ、いかにもストロボで撮りましたといった描写を好まず、自然な雰囲気の演出を工夫されている方には、 200Wsから1/32まで調光できる点は有利に働くのではないでしょうか。 最近のデジタルカメラはiso400程度以上に上げてもそれなりに高画質ですから、その点からも200Wsで十分な用途の人もいると思います。 地味な差ではありますが、他社のファンなしモノブロックのモデリングライトが熱問題から50Wであるのに対して、プロペットEシリーズ85Wなのでデュフューズしても被写体への視認性はかなり高いです。 昨今は中国製の安価なモノブロックが通販されていますが、これまでの経験からアフターケアおよび電源部の強靭さで、たとえ倍以上の価格差があっても国産品に利があると実感しています。 |