カッコイイ レシプロ戦闘機です。難所は、『フラップ』を飛行状態(水平)に設定する工作部分ですね。『プロペラスピナー』も綺麗に分割部分が目立たぬよう、組立には注意が必要です。
残念ながら、『着座姿勢のパイロットフィギア』は付いていません。脚部分も、「駐機状態のみ」の設定ですので、「飛行状態」に加工するには、パテ等のお世話になります。 20ミリ機関砲 銃身には、太さ「1.4ミリの真鍮パイプ」が最適です。真鍮パイプにしておけば、折れる心配もありませんし、リアルに見えます。 完成後のサイズも、大過ぎず、小さ過ぎず、適度なサイズです。 1/72スケールでは、レシプロ戦闘機系は小さ過ぎですね。アレではまるでDVDの特典みたいです。 ともあれ、大戦末期に圧倒的な米軍に対して、一矢報いた『名戦闘機・紫電改』 完成させれば、なかなかカッコイイですよ! |