2009年のこの時期はコンパクトカメラでも1200万画素や1400万画素が増えてきた時期ですが、2007年ごろの710万画素と同じCCDサイズなので、1画素あたりの面積が少なくなり画質が下がるとのことで。
この機種は1000万画素に押さえ、かつ1/1.63型の大き目のCCDをつんでいるので、画質面で有利なため購入しました。 撮影機能でも、マニュアルフォーカスやマニュアル露出、4:3、3:2、16:9の撮影が行え、レンズもF2.0なのでISOをあげなくても多少くらいところなら撮影ができました。 ズーム倍率は2.5倍ですが、300万画素にすれば4.5倍相当になるので、標準域(100mm程度)間ではカバーできます。 2009年10月のアップデートでさらに撮影機能が強化されたので使用範囲は増えました。 |