商品のレビューを参考に使ってみようと購入してみました。しかし特別音質が悪いわけではないのですが機器との相性がよくないのか、高音の強調感が気になり、聴き疲れが生じ、あまり長い間聴くことができませんでした。
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3ヶ月前に初めて購入したクライナ製品のINCA3の音が大変に気に入りました。
もう一本欲しくなり、ひとつ上のINCA5にしてみました。 機器の置き方が縦方向の重ねなので、0.5mにしました。 DACとプリアンプの間に使用しました。 ある意味、このメーカーに信用性があると思うのは、ケーブルの線材部分の値段が、 完成品ケーブルの価格に大きく反映しているように見える点でしょうか。 y=ax+b 完成品価格=線材1m単価 x 長さ+(部品代+工賃+箱代-出精値引き)かな? 1mの方がよかったんですが予算オーバーです。 長さが倍になっても、少ししか値段の変わらないケーブルって、ありますよね。 それはそれで、助かるんですが、金文字の入った箱代が高いのかい?と思う時がある。 オーディオファンとしては、電線部分にコストが掛かっていて良い物だと信じたいもの。 クライナ社のケーブルのパッケージは、あっさりしたものです。 INCA3を初めて買った時は、パッケージの簡素さも、魅力と感じました。 さて、音の方ですが。目の前のスピーカーが消えるという表現で適切でしょうか。 機械を通して音を聴いているというのを、忘れるようなというのでしょうか。良い音です。 オーディオ装置としての音ではなくて実際の演奏の再現の音を目指すというようなことを 主張されている、クライナさんの設計は成功しているのではないでしょうか。 人それぞれ、ステレオの音に対する、記憶に密接したイメージがあると思うんです。 1960年代生まれの私は、中島みゆきも、松田聖子も、LPレコードからカセットに 録音して聴いたくちなので、カセットテープの音じゃないと、当時の曲を聴いても、 ピンと来ない時があります。ヒスノイズだったり、音域が狭かったりが良かったのか。 となると、楽曲そのものではなくて、録音された全体を主題で記憶していたことになりますね。 だから、クライナさんの方向性の出音が、人生のスタンダードになってしまう子供も いるんかねえと、妙なことを考えさせられましたよ。ノイズを含む録音というパッケージ ではなく、出音だけが音楽として記憶に残るなんてことが。 逆に、友達のところに行ってお父さんのエソテリックの音と違うと感じるとか? クライナ社の、奇妙な形の吸音材グッツが家にあったら、クラスメイトに受けるかもしれないね。 いや、最近の小中学生はオーディオ談義なんてするんかいな? INCA5は、電源関係までいじり始めているような段階の、ある程度のマニアじゃないと、 良い音が鳴らせないかも知れない、中・上級者向けケーブルでしょうか。 INCA3は、1mのが5000円くらいのモンスターケーブルあたりから、グレードアップを 少しずつしてきて、3回目くらいに手を出すグレード。そして、INCA5はINCA3との間に、 価格差2.5倍と、使いこなし技術も2.5倍の、壁があると思います。 自分は、これ1本入れただけで、デジタルケーブルから、電源ケーブルの組み合わせからいじる 羽目になりましたから。最初、美味い音が出なくて失敗投資だとガッカリしかけたんです。 こうして書いてくると、自分は、かつてはステレオ再生装置という高級メカから出てくるっぽい 音が好きだったことが分かりました。今でも、メカデザインの魅力は感じますよ、もちろん。 宝くじ当たったら、マッキントッシュ!ヤマハのガラス窓が綺麗なのでも。 よその子供におじさんと言われても否定しない歳になって、楽曲を楽しむようになり、自然ぽい 出音が好きになってきたという向きには、このケーブルは良く合うと思います。 みなさまも、良い音の旅を。 |
クライナのこのケーブルは、とても良いです。ノイズ感が少なく、静寂が聴こえます。
距離感も中庸で、いい感じです。3つの約割の中の位相をずらさないというやつで しょうか。能天気じゃないけれど、明るく、楽しく音楽が聴けます。 STAXのヘッドフォンドライバーアンプとプリアンプの間をつなぐケーブルとして 購入しました。 STAXには、おまけ程度よりはかなり優秀なRCAケーブルが付属していますが、 音調的にはそれと似た方向で、情報量の大幅グレードアップを感じます。自然な感じ。 お昼前にヨドバシさんのリアル店舗で購入し、あまりにも気に入ったので、興奮して 夕方にもう一度ヨドバシさんの同じ店に行って、1mバージョンも買いました。 そちらは、DACとプリアンプ間に使用。 メーカの言い分通りの3つの役割が果たされているようです。 自然体でノイズ感がしません。 ノイズっていうと、電源のブーンというやつとか、FM放送のザーというやつとか、 カセットテープのシーシーというやつが、イメージしやすいと思います。 (平成生まれさんには死語ばかりですね) けれども、ステレオのアンプは人間に聞えないような音も増幅できる能力があるので、 役に立たないノイズも増幅して、無駄にシステムリソースを喰われてしまいます。 ノイズを増幅するような余計なアルバイトをさせると、本業がおろそかになって 音が悪く聞えるのではないかというのが、最近の僕の持論です。 それを再認識させてくれた製品でもあると思います。 みなさまも、良い音の旅を。 |













































































































