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Evergreen(緑)とこのGolden gate(赤)を比べると、緑はすっきり、赤はふくよか。赤は緑より高域が自然に伸びるようですが、貧弱なシステムだと高域がきつく聞こえるかも。高級なシステムでオペラのソプラノを聴くと、緑は声がやせて歌手のグレードが下がる印象です。クラシックを真剣に聴くつもりなら赤がおすすめです。緑にしても赤にしても、ケーブルが硬めで、プラグの根本部分が断線しやすいです。抜き差しではケーブル部分に引き抜く方向の力が加わらないように注意が必要です。自分は頻繁に抜き差しを繰り返した結果、年間3本ダメにしたことがあります。
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FOSTEXのHP-V1とDAPに繋いでいます。以前はFiioのDACに付属のケーブルを使っていましたが
こちらに換えてから解像度が上がり音の輪郭がしっかりした印象を受けます。基本的に屋内の使用 なのでDAPの操作時の取り回しから0.6mの長さを選択しました。音質、見た目ともに満足できる ケーブルでした。 |