80DにHAKUBAの速写ストラップと組み合わせています。
こどもを抱っこしたり降ろしたり、カメラを出し入れする時間が無いので速写ストラップは不可欠。 でも標準のストラップ金具位置では操作の邪魔になるし、移動時にレンズをぶつけそうだしで三脚穴の利用が便利です。 そして手回しで簡単に着脱出来るので三脚利用も簡単です。 色が剥げると嫌だなと思ってシルバーにしましたが、やっぱりブラックの方がDSLRには似合いそうです。 |
今まではカメラ1台につきストラップ1本だったのに対しこの製品は価格こそ高いものの脱着が簡単で使い回しが出来るので結果こちらの方が得かと思い購入してみました。特出すべきはこのマウント専用ストラップの伸縮機能です。また専用ストラップにはカメラメーカーのロゴが無いのでとても気に入ってます。
|
Nikon D3 と 200-500mmズームレンズを逆さ吊りにして肩から斜め掛けにして歩き回るために買った。C-Loopはレンズの三脚座に取り付けた。カメラとレンズの重量は合計で 3.5Kgある。
その重さを吊り下げて大丈夫だろうか? このC-Loopには耐荷重の記載がない。 YouTubeでは、CanonのカメラにC-Loopを取り付けて、カメラのネックストラップをトラックに繋いで引っ張っている映像があった。大げさだが、引っ張っている男の体重ぐらいの耐荷重はあるようだ。 興味ある方はYouTubeで C-Loop - How strong is the camera tripod mount? We pull a truck to find out. のタイトルで見てください。 3.5Kgほどのものなら大丈夫だろうと、3日間のバードウォッチングツアーに行って、逆さ吊りで持ち歩いた。取り回しのよさ、緩むことなく割れることもない丈夫さを確認した。 |
ブラックラピッドでは金具でカメラ本体に傷が付くとの話を聞き、
色々探した結果、C-Loopを発見!かっこいい!!(笑) ミラーレス機のG7ならC-Loopミニでも充分だとは思いましたが、これのみで取り外しが出来る方が便利。 回転部の動きは滑らか。 航空機グレードのアルミから削り出しとあるので、鍛造削り出しってことならこの値段も納得。 この手の部品を安価に鋳造で作って、巣の部分からポロっと折れるのは怖いですし・・・ やっぱり見た目が良い! |