BUFFALO製記録メディアは経験上安定して動作するように感じていたため購入。
色も派手すぎず、かといってデスクに埋もれるほど地味ではないところもいいですね。 オートリターン機能に期待をしましたが、いまいちかも。抜くときに端子部分がガクガクする(オートリターン機能の機構上仕方のないことではありますが)、端子をうっかり出してしまうと端子に触れないと戻せない、などが気になりました。 メモリとしては幅が少し大きく、USBポートの密集具合によっては干渉してしまうかも? いろいろ述べましたが、使いやすく安定して動作し、何よりUSB3.0で高速かつこの価格に抑えられているところは評価できる製品です。 |
前もバッファローのUSBメモリを使っていたので、今回もバッファローのUSB3.0にしました。
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某社のこの手の端子が引っ込むタイプのメモリが数回も使わないうちに壊れたことがあり、耐久性を重視しました。
某社製のはケツの部分を押して出し入れするタイプでしたので、抜き差し時の力のかかり具合が良くなく、内部機構がおシャカになったものと推察されます。 こちらの製品ははじめから、抜くときの力を利用して引っ込めるという設計思想なので、そんなに柔ではないだろうと期待しています。 逆にこの設計があだになることもあります。 年季の入ったポートの場合、端子が引っ込む前にポートから抜けてしまいます(ある程度、ポートと端子が引っかかっていてくれないと引っ込ませ機構がはたらかないため)。こうなった場合、(正規の方法ではありませんが)端子を少し手で引っ張ってやると引っ込みます。 |