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タブレットは使い勝手が悪い、自分にはこの一言に尽きます、キーボードとマウスがないと
仕事には使えない、ノートPCにしておけばよかった、win8も使い勝手悪すぎ、win7にしたい、 このタブレットが悪いのではなく、タブレット全般とwin8が駄目なのだと思う、仕事に使わない割り切りと マウスがあれば遊びには使えますが、高価なおもちゃになります、あと数万出してノートPCを買えば よかったと思いました。 |
そもそも自炊した文書閲覧をメインとして、タブレットをほしいと考えていた。文書を編集したり、文書を参照しながら資料を作成するには、officeがやはり必要と考えており、androidでは若干、役不足だと思った。そこで、Windowsタブレットを選択肢として考えたが、8インチではマルチタスクをこなすには狭いと考え、10インチの製品を比較。その中でも、解像度が高い本製品を選んだ。解像度だけでなく、ペン入力に対応しており、ペンも付属しているところが決め手となった。
使用感としては、操作に慣れが必要であるとは思うが、おおむね満足している。今後、使い倒していきたい。 |
5日間使っての感想です。
バッテリーの持ちについてですが、CPUの設定を高パフォーマンスにして約1時間ネットサーフィンすると、だいたい10%くらい減ります。 動作は機敏でネットサーフィンはサクサクですけれども、パワーポイントで作製した込み入ったスライド(1枚のスライドに画像などが多い)を表示する時はかなりもたつきます。 ワコム製の筆圧感知ペンはとても使いやすく感じます。 OneNoteの利便性が少し上がりました(容量を食うので、筆圧検知はオフにしてますけれども)。 液晶は文句なしです。事前にヨドバシの展示で確認しましたが、10万円もするこのタブレットを買おうと思った最大の理由はこの一点です。発色は派手すぎず、控えめな感じを受けますが、表示したPDFは印刷レベルです。 他に良いなと思った点は、些細なことですけれども、ストラップ取付用の穴が右下の角に付いているところです(本来の用途は、ペンひも取り付け用穴)。全体の作りもしっかりしていて、タブレットとしての質感は悪くないです。microUSBからの充電が可能なのも助かります。 欠点は、本体が少し重いこと、DC-INコネクタの外フタが緩いこと、お値段が高いといった点でしょうか。ただ、micoUSB2.0とUSB3.0コネクタがあって、GPSやNFC、筆圧感知のペン(本体収納可)、防水、Retinaレベルの液晶、Venue 8 Pro や dynabook tab VT484よりワンランク上のZ3770をCPUとして備えていることを考えていると、よく10万円で収めたなとも思います。 良い意味で高付加価値をつけてきたなと思いますし、裏に小さく記載されている「Made in Japan」を誇らしげに感じました。 |