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タカの渡り観察時の、日除け対応目的で、エツミ社製レインブラケットDXⅡを購入しました。
このブラケットは、雲台と三脚の間に差し込んで使用するように作られていますが、 ビデオ雲台の場合は動きが制約されてしまい、使い勝手が非常に悪くなります。 やはり雲台側にブラケットを取り付けて、雲台と一緒に 傘も動くようにしたい。 仕様書の備考によると、ネジ高さ不足(ブラケット厚さ=2.0㎜)になる為、その様な使い方をしない様に注記されています。 実際にいろいろと試してみたところ、ネジの利き代が減少し、緩むと外れてしまうリスクを確認しました。 (添付画像は、カメラ底部に取り付けたものですが、ネジは少ししか利いていません。) 対応策として、カメラネジを長いものに替えて、三脚座と雲台プレートの間に挿入し固定する予定です。 1/4" 長さ15㎜(頭部3mm含む) ⇒ 1/4" 長さ21㎜(頭部4㎜含む)*長過ぎる場合はワッシャ等で調整要 |
三脚用の傘ホルダーは何種類かあるのですが、これが一番しっかりしているようなので、総重量が約180gとちょっと重いのですが購入しました。Leofoto LS225cという小型三脚に取り付けて、大雨の日に撮影してみましたが、しっかりと傘を保持出来て、角度調整も出来るので交換レンズでも傘が入らずに撮影できて、満足です。
なお、三脚本体とビデオ雲台の間に挟んでいた水準器が同時使用はできなくなったため、本製品の三脚側ユニットに新たにDIYショップで購入した水泡水準器を接着しました。 |