DALI ダリのOPTICONでホームシアターを組んでいるので
センターにこのスピーカーを導入しました。 メインはゲームと映画です。DENONのセンタースピーカーだと 低音がこもるというか低い音のセリフなどは聞き取れない感じがしました このスピーカーはDENONと比べると大きさ自体が違うので 置き場所に困りました(はじめ見たときは弁当箱かと思いました) 置いてしまえばはっきりと音がわかるので満足しています |
フロントメイン、DALI HELICON 400 MK2 と合わせて使っておりますが、繋がりもよく満足です。
なお、AVアンプはMarantz NR1608。エントリー機ということと、こちらのスピーカーは4Ωなので十分に鳴らしきれるか心配でしたが(ヘリコンは外部アンプ駆動)、全く問題なし。 これはZensor Vokalと比べ、別格です。唯一欠点としましては、箱の作りがやはりビニール木目ということあって値段の割には安っぽく感じます。ただ、フロント部の作りは最高によくできています。 |
Zensor Voalからの買い換えです。
その前はOnkyoの1万円ちょっとのセンタースピーカーを使っていました。 それがDaliのZensor Vacalに替えてから映画では台詞が聞き取りやすくなり満足していました。 しかし、メインスピーカーをOpticon6に替え、アンプもヤマハの3万円台のAVアンプからMarantz SR7100と奮発してから数段音質がアップしました。 9.1chでNetflixやAmazonの映像を楽しんでいますが、センタースピーカーをOpticonシリーズにそろえたらという誘惑に負けて購入しました。 結果は期待を裏切りませんでした。 字幕ものでは英語の台詞がぐっとさらに明瞭になります。 ピュアオーディオではペアのスピーカーによるステレオ再生で、音を3次元にしますが、AVアンプのマルチチャンネルでは複数のスピーカーを使って3次元に再生します。 どちらがよりリアルに再生するのか試して見ましたが、しっかりしたAVアンプがあればマルチの方が好みに合い、オーディオ再生のときでも結局マルチで再生しています。 するとメインスピーカーなどは、映画の5.1chソースなどを再生するときにはメインスピーカーの仕事ぶりがより重要になってきます。 AMAZONソースの「君のの名は。」を再生しましたが、台詞がテレビ画面から流れてくるような、映画館に近い印象でした。 Zensor Vocalもいいスピーカーですが、さすがはOpticon。金額ベースで2倍半ほど違いますが確実にいい仕事をしてくれます。 |