ポケットにいれて持ち運びでき、高品質な画像が得られるカメラとして、2009年らい PanasonicのDMC-ZX3を愛用していた。カメラ自身の高級感もあり160gと軽量で、動画と静止画が簡単にとれ、レンズもLEICAで良い製品だったが、レンズにゴミが入ってしまう欠点があった。何度も修理に出していたが、何度直しても、また混入してしまう。そこで、後継機種をと思い、2018年になって、SonyのDSC-WX350を購入した。重さは、163gで、倍率も8Xから20xになり性能は向上したが、操作性能が前の製品にくらべ著しく劣るのと、製品の仕上げに今一つ高級感がなく愛着が持てなかった。そこで、Canonの SX620 HSの購入に踏み切った。ほぼ半年使って、25xのズームだけではなくクリエイティブショットと称する豊富な機能をもちながら、操作性がよく、カメラの仕上がりもLUMIXほどではないが、Cybershot にくらべれば数段うえで、満足している。ただし、182gになり、運ぶときポケットが重く感じるのが唯一の難点である。
|
リバーサル・フィルムを接写でデジタル化するために購入した。LED照明箱や接写台は自作した。当初は,安物のフィルム・スキャナ(感光部がスキャンするのではなく,原理は1発撮影のデジカメと同じ)を購入して使ってみたが,画質がぜんぜんだめだった。本機は接写性能で選んだが,まずまず満足のいくものだった。たしか,撮影モードをリバーサル風にしたと思う。
手持ちのフィルムをデジタル化したので,あとは初期化して息子に譲った。校外行事でデジカメが必要だったらしく(スマートフォンではなさけない),親子2代で喜べた。 |
プレゼント用に購入。
高性能。充電も全然持ちます。やっぱり買うなら売り場で店員さんの話聞いてからの方がいい |