10年目の車が高速100キロ前後でビビリ音発生するようになり、原因はトップカウル劣化によりフロントガラスとの間に隙間が発生、それが風でいなされフロントガラスと接触してビビリ音を増幅させていました。
早速 フロントガラスと隙間からトップカウル裏を掃除/脱脂して、本品をトップカウル裏側とフロントガラスを接着。 結果は、高速でのビビリ音はなくなり、意外で驚いたのは、一般道を走行したときの静寂性。 一般道ではビビリ音は発生していませんでしたが、微細な振動が走行ノイズとなっていたのでしょう。 経年で少しづつ隙間が広がってきたため、走行ノイズも少しづつ増加していた為に慣れで気づかず。 静音化とついた製品を4種類取付していますが、経年車でトップカウルに浮きが生じた車には、ノイズ発生源を消せて一番効果がありました。 自動車生産ラインでも使用されているらしく安価で粘着力は強力です。耐久性はトップカウルの裏なので太陽光もあたらず青空駐車でも5年くらいは剥がれる心配はないように思えます。 いい商品です。古い車を大切に乗っている方へオススメDIYです。
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