抜群の収容力!
D850+AF70-200mmF2.8とD780+AF500mmF5.6PFとAF24-70mmF2.8を入れて使っています。 さらに着替え用の下着を入れて1泊2日の撮影旅行ならこのバッグだけで完結できる! 背負った時に絶妙に体にフィットして、歩いていて疲れにくいのもとてもいいです。 アッシュは色褪せ&汚れが目立ち1年で使用を諦めましたが、チャコールは汚れても目立たないので助かります。 おすすめです。 |
単焦点メインのシステムを組んでおりレンズ交換頻度が高いため、バッグを前に回して開閉できるスリングタイプを使用していました。買い替えにあたり、バックパックで同様の使い方ができるバッグを探しこのバッグにたどり着きました。
20ℓですが、Nikon Z7+35㎜ f1.8、50㎜ f1.8、FTZ+105㎜ f1.4、外付けフラッシュを収納しても、まだまだ余裕の容量。 他にも、このバッグは良いところがたくさん。 ・カメラバッグに見えない外観 ・片手で軽く開閉できるサイドパネルのジッパー ・意外と使う頻度の高い両サイドのハンドル ・留め金位置の変更で容量を変えられる収納部 (留め金最下段で12ℓ、最上段で20ℓだそうです) ・上部の付け根が回転してバッグを前に回しやすいショルダーストラップ ・使わない時に邪魔にならないチェストストラップ、ウエストベルト 三脚は横のポケットに突っ込む前提の作りですが、スリックのエアリーカーボン645LEDならば上記装備でバッグ内収納も可能です。 |
素晴らしい商品なので、今までにした事のない同じ商品への再度のレビューです。
ピークデザインの作る商品、いや、作品は、キャプチャーカメラクリップのV2.、V2Pro、V3、その他ピークデザインの小物アクセサリーと、エブリデイスリングバック10Lを使用しています。いずれも素晴らしく、心ウキウキさせられる物ばかりです。今回は少し迷った後にこのエブリデイバックパック30Lを購入しました。既に商品が送られて来てすぐにレビューは書いたんですが、手で触り、背負つてみて、このバックパックの素晴らしさと、デザイナー達の創造力のもたらす感動を改めて、感じたままに再レビューします。生地の質感や、内部を守るために工夫された、生地を曲線と直線に折り込む事で生まれる、生地本来の持っている強度以上の硬質さ。これらはスリングバック等のバック類と同じ発想から作り出された構造だと思います。これは、日本の折り紙の持つ強度確保に通じますね。ピークデザインの作り出すカメラバックの素晴らしさは、よく他のバックに見られるような、内部にアルミなどの補強材を挟み込んで強度を確保する仕組みではなく、生地の持つ強度と、それを曲線や直線に折り込むことで、より強度と弾力性を確保するというデザイン性に尽きますね。もちろん、中の自由に折り返せる仕切りのデザインも、それだけで重要なインパクトを持っています。この仕切りを見ても、やはり先に言った日本の折り紙の斬新な発想を持った構造から根本的なイメージを得て、ピークデザインのバックは素晴らしい作品になったのだと思います。 以上が私の拙い感想文です。私が今年巡り合った素晴らしい作品は、GoPro6とピークデザインの数々の芸術品だとも言える商品です。このように人に感動を与えてくれるものを所有するのは、お金には変えられない喜びです。 |
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商品は星5ですが、商品をヨドバシの箱から出して見て驚いたのは、ピークデザインのバック類が入れられている例の、赤い糸で閉じられた黒い紙袋がなく、バックが裸で箱に入っていた事。展示品を送られたのかと思いすぐヨドバシ.コムの返品対応係に電話した。説明によると、ヨドバシカメラでは実店舗の販売も、ウェブでの販売もピークデザインのバックの販売形式は基本的にあの紙袋から商品を出して販売しているとの事。つまり、店舗に20個のピークデザインのバックが入荷した時点で黒い袋から20個すべてを出して販売する、との事です。展示品の販売ではないとの説明でした。1月ほど前にAmazonで、エブリデイスリング10L バックを購入したのですが、Amazonでは黒い紙袋に入れたまま送って来たので、何か違和感があり展示品の発送かと思ったわけです。もちろん商品を舐めるように検品しましたけど問題はありませんでした。ピークデザインのバックをヨドバシ.コムで購入された人達はこの事は承知していたんでしょうかね。私としては、黒い袋を閉じているあの赤い糸を解きたかったんですけどね。やはり販売者側としては中の商品の検品をする必要があるんでしょうか。穿った見方をすると、中の商品の確認をしないで袋のまま購入者に送り、受け取った購入者が袋から出した商品を何らかのミスで傷つけてしまい、それを、販売者ヨドバシが中の検品をしていない事につけ込み、商品に瑕疵があるじゃないか、とのクレームと、返品交換要求を避けるための予防なのかな、とも思ったりします。
何はともあれ、このエブリデイバックパックはスリングバックを使用してからというもの、ピークデザインのカメラバック類の、カメラバックという狭い枠を超えた、そのスタイリッシュで機能的なデザインに魅了され、ぜひ自分の物にしたいと思っていたバックですから、商品には大変満足しています。生地の質感。適度な硬さを持ったその生地の曲線と直線に折り込まれたスタイリッシュなデザインは、他のカメラバックにはない魅力です。私はあくまでも普段使いとして使用し、GoPro使用時にはアクセサリー類を詰めて使用します。物を持つ喜びを与えてくれる良い商品は、お金に変えられない価値ですね。 (追記) 出来ればピークデザインのあの黒い紙袋を、バックと一緒にヨドバシの箱に入れて欲しかったですね。紙袋からバックを出すのは良いとしても、云うならばあの紙袋も価格の一部に入っているんだから、商品に付属するものはすべて顧客に渡すべきだよ。違う? |
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公式にアナウンスがある通りこのバックパックの容量は12-20Lです。
8Lの差はフラップである程度大きさを変更できるため、それだけ容量アップできますよという程度。 正確には最大20Lのバックパックです。 20Lという数値に過度の期待は厳禁です。 構造的に20Lの容量で使うにはフラップの閉まり具合に微妙に不安が残るので気持ちよく使える容量としてはせいぜい12~16Lぐらいかなというのが私の印象。 イメージとしては8~10L表記のエブリデイ・スリング10Lの形状がバックパック型になり、15インチのラップトップPCとタブレットが収納できて、やや容量がアップしたという感じでしょうか。 ショルダータイプのカバンで肩こりに悩まされていたのでバックパックタイプは非常にありがたい。 見方によれば容量が多くないですが、電車内で膝の上に抱えて持つにはちょうど良い大きさで運用は非常に楽です。 しかし、御愛用のカメラがフルサイズ機であったり、バッテリーグリップ装着した大きめのものだったりする場合は30Lを検討された方がよいかもしれません。 そうなると容量アップの引き換えに電車内等でやや取り回しに難が出る可能性がありますので、迷っている方は大きさがわかるような動画や実物が触れるような店舗へ行って実際に手に取って確認されることをお勧めします。 ミラーレス機愛用の私は20Lがちょうどよい感じでした。 私が最後まで悩んだのがカラー。 ジェットブラック(本国ではブラック)か?チャコールか? 内装の色がチャコールの方が好みだったのとピークデザインのイメージカラーがチャコール×レッドらしいので、どうせならピークデザインらしいのを選ぼうと最終的にはチャコールを選びました。 |
結構入ります。高いこと以外はいいですね
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店頭で20Lと30Lの比較が出来る所がなく、大は小を兼ねる的な発想で30Lを選択、実際は思ったより大きかったです。
街中の喫茶店等ではちょっと場違いな感じがするのか「りっぱな」とか「しっかりとした」と言うような声を掛けられます(笑) 作りは非常にしっかりしていて、カメラバッグとしての機能は本当によく考えられていると思います。 問題点は1つ。最上部が拡張できる構造で容量が最大30Lになりますが、仕切り版がバッグ上端から17cmより上に固定できない事です ” バッグ前身頃の裏のベルクロ素材を上端まで施してあれば全く問題なかったのですが・・・” バックパックでは重いものを出来るだけ上方にパッキングするのが基本ですし、取り出しやすいフラップ開閉の最上部に標準ズーム付きフルサイズカメラを入れたとしても結構空間が余ります。 このバック1個でカメラ2台、交換レンズ1〜2本で1〜2泊の旅に出るとなると、最上部の仕切り版の位置が上に行かない事で、次の仕切り版(2層目)の位置が自ずと少し低くなります。結果3層目が狭くなり衣服等の軽いけどかさ張る物が入れられなくなる。今の仕様では30Lフル活用するには難しい。 |
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デザインや使い勝手など、満足しています。
しかし、底部にファスナーの先端があるため、地面に置くと塗装がすぐに剥げてしまいます。 またショルダーストラップの長さを簡単に変えられる構造のため 何度か下ろしたり背負ったりを繰り返すと、長さが変わっていることが多々。 ショルダーストラップは硬めの素材のため、機材が重いと肩にサイドが食い込む感じがします。 |