野鳥撮影のバックパックとして購入しました。
SONYのα9にSEL200-600をそのまま入るかどうかが決め手でした。 結論からいうと余裕で入りました。縦方向にまだレンズ1個分の余裕があります。 左右の細かい仕切りを外さず、カメラとレンズを装着したまま収納できます。 本当は梅田のヨドバシカメラのお店でじっくり選んでから買うべきでしたが、自宅が遠方というのもあって、ネットの情報だけで購入。 結果、ちょっと大きすぎました。(^^;; ただ大は小を兼ねると言いますから、あとあと満足度が高くなるかもしれない。 ただ実店舗で、自分のカメラにレンズを装着した状態で試着できるとは 到底思えなかったのでこればっかりは、買ってみて実際フィールドで歩いてみないと解らないと思います。 【デザイン】 ThinkTankPhotoのローリングバッグを以前所有していて、デザインが気に入っていたので、今回のバックパックも同様カッコいいいです。 最初はPeakDesignが第一候補でしたが、縫製の面で糸のほつれが何箇所もあるという書き込みが多かったので買わず、老舗のこちらにしました。 ThinkTankPhotoは糸のホツレは、全くありませんでした。縫製はしっかりしています。 ちなみにmade in Chinaです。(^^;; 【サイズ・可搬性】 バックパックの外寸は29 × 52 × 22 cmとかなり大きいです。私の身長が163cmで小柄でなんとか 背負うことができるが、もう少し軽かったらな思うことが多々あります(^^;; 【収納力】 大きいだけあって収納力はすごいです。 縦方向にカメラ(α9)とレンズ(200-600MM)を装着したまま収納できます。縦方向でレンズ1個分の余裕があります。 左右の細かい仕切りも外す必要がなく、小さな部屋があと6個余っていたので、正直すっかすかの状態です。 バッグ左右のポケットにペットボトルや長財布まで入ります。正直財布まで入るとは思わなかった。 もちろんスマホも入るし、野鳥のコンパクト図鑑も入ります。 HardDrive という名前の通り、バッグの外周がかなり丈夫な素材を使っているので、重いものを入れても 底が抜けそうな様子は全くありません。 【総評】 カメラ専用のバックパックを私が1個も持っておらず、肩に力が分散するので機動性は大幅に向上しました。 概ね満足しています。しかし2kgのというカバンの重さはネックです。 この構成で考えている方は、もうワンサイズ小さめ(縦方向で10cm)でも良いかなと思います。 ストリートウォーカープロV2.0になるかと思います。これだと1.6kgですし。 |