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再レビュー。前回製作後、どうにも卵を入れ忘れて気がして、ようやく再チャレンジ。
とは言え、卵ぐらいで量は大差ないと思い、粉200gでパウンドケーキ作りました。 ちゃんと流し込めました。膨らみました。卵入れ忘れていたようです…申し訳ない。 生地の段階ではケーキ型の8割程度でしたがここまで膨らみました。焼きは約1時間ぐらいかかりましたが… パサつきは少なく、しっとり仕上がりました。家族からは「どこで買ったん」と聞かれるレベルに。 |
パッケージにある通り、甘さ控えめでしっとり生地。極もっちりよりも、生地のきめが細かく、パウンドケーキなどのケーキ用としてはこちらが向いています。
ただ、従来のレシピのままで作ると、他の商品と比べて、かなり固め生地になり、クッキー生地のようでした。 他の粉では、100グラムでケーキ型の6割ぐらいまでいくが、本品では3割に届かないし、流し込むというより、落とすに近いほど固く、広がらない。膨らまない。等、微調整が必要になります。 ちなみに、パンケーキとホットケーキは、「おにぎり」と「おむすび」みたいなもんで、本質的には同一です。 |
最近ホットケーキミックスもいろいろ出ていて食べ比べにハマっており、極もちは昔食べていて美味しかった覚えがあるので極しっとりも試そうと思って買いました。
結論としてこちらのミックスは好みに合いませんでした。 分量通りに入れて混ぜて説明通りにすぐ焼いたら、かなり膨らんだためパサパサ。焼き面に米粉特有のザクザク感があり、結果として全く「極しっとり」ではありませんでした。 これならむしろ極もちの方がしっとりです。 あと香りと甘みが強めなのも好みではありませんでした。 残りはどうやって消費しようか悩んでいます。蒸しパンにでも? |
4人のうち3人が参考になったと言っています
きっかけは、某ネットスーパーで1袋246円(税込)で一時的に特売されていたので、なんとなく使ってみました。もちろん今は値上がりしているのでヨドバシさんの方がお得です。
姉妹品の「極もち」と半量ずつ合わせて、マフィン・オ・シトロンを焼くのに使いましたが、両方の長所を合わせた大変満足のいく完成度でした。 以下がレシピ。 ・本品1袋160g、極もち1袋160g、一般的な薄力粉100g、合計420g。 ・きび砂糖110g、卵2個、溶かし無塩バター60cc、植物油60cc、牛乳300cc、重曹5g(足した薄力粉に対する追加)、塩小さじ1。 ・レモンカード大さじ3、レモン果汁20cc、レモンピール少々。 これで12個のマフィンが焼けます。原価は1個30~40円ぐらいですよ。 ホットケーキの膨らみ具合が分かっているので、材料を足して別のお菓子にしても一から配合するよりも応用が楽です。540gと量が多いわりに安いのもいいですね。 |