シンワ測定 Shinwa Rules
79025 [下地探しどこ太 ベーシック マグ付 35mm]

壁に穴をあける際に使用

いい感じだ

石膏ボードの天井や壁の穴開け前の調査に大活躍しています。
コンセントや点検口の穴を正確に空けるには必須のアイテムですね。

■おおまかな仕様
・ロック安全装置つき
・予備針2本
・深さを測れる目盛り付き
・マグネットつき

●用途
物理的に刺すことで壁の穴開け、釘打ち、画鋲留めなど壁の裏側がどうなっているのか、柱があるのか無いのかなどを調べることができます。
通常の磁石では壁越しに反応できない所も強力な磁石なのか、カチッという小気味よい音とともに裏側の石膏ボードや柱などを固定しているネジや釘の位置を明確に伝えてくれます。

ちなみに、これ単独で使うと壁が穴だらけになってしまうかもしれませんので、まずは非破壊検査系の下地センサーも併用するとより正確に探知できると思います。
天井点検口のときは野縁の脇ギリギリをせめて無駄なく開口できました。

◯使い方
石膏ボードの裏に板や木がある場合は針が途中で止まるので無理に押すと折れる恐れがあります。
なので使う時は垂直に刺すのを心がけて一気に押さないよう両手で丁寧に。
裏になにもない時はスコッと抜けるように奥まで刺さります。

万一折れ曲がったりしても予備の針が2本本体内部に収納されてるので安心です。

洗濯機の上部に棚を作成のため。
使いがってはいいです。

ポイントがつくので！

高価なセンサータイプにするか迷った末に、とりあえずということで安価な針タイプにしてみましたが、容易に下地を見つけることができました。
針を刺した跡も全く目立たず、石膏ボードの壁に取り付けることが面倒でなくなりました。

間柱に木ネジを打ち込む際に使用しています。
柱のネジや金属物に反応する磁石がとても有効で、
誤って壁に穴を開けてしまう回数を減らしてくれる役割を担っています。

DIYで壁にフックを付けるのに購入しました。
普通に使えています。