コレクションとして衝動買い。しっかりとしたケースで、保存にも最適。
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コレクションとして衝動買い。松下進氏のロゴがいい。
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磁気研究所(MAGLAB)が東京電化の製造設備を譲り受け
日本国内で製造しているテープ 紙シール付きのカセットハーフは 気を付けて取り扱わないと汚れる上に 使い始めの間はキュルキュルと音が出る テープの品質は良い Maxell URよりやや歪みやすいが音質は良好 おまけにURより30から40秒長く録音できる カセットテープのレトロな見た目は素晴らしいが レーベルはあまりかっこよくない レーベルを裏返すと"Super Fidelity Cassette Tape"と書いてあり しみじみとダサい。まともなデザイナーを雇ってほしい |
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SONYのCFD-S401をきっかけにカセットテープで音楽を聴いてます。
現行のマクセルURシリーズや、デッドストック品のSONYのノーマルテープを使っていましたが、新製品で日本製として販売されているこのテープが気になったため試しに購入しました。磁気研究所は国内カセットテープ生産の保全と、ハイポジテープの復活を計画しているようなので応援したい気持ちもありました。 他のカセットが透明なものが多い中、黒いカセットにA面とB面のタイトルを書いておくシールが貼ってあり、レトロな見た目です。カセットは接着ではなくネジでとめてあります。あまり詳しくないのですが、マクセルのURシリーズではコストの面から省かれるようになった防磁?用の板もきちんとありました。 録音と再生は問題ありません。マクセルやSONYのノーマルテープと遜色ない品質の、普通に使えるカセットテープだと思います。 Youtube動画でこの製品はヘッドやローラーがすぐに磁性粉で汚れるという話があったので少し気になり購入後検証しました。あらかじめヘッド、ローラーを掃除しておき、このカセットテープで5〜6時間ほど録音や再生、巻き戻しや早送りを使ったあとに再び掃除をしましたが、綿棒に磁性粉がつくようなことはなく、ロットで改善されたのか自分の環境ですぐに汚れるような状態にはなりませんでした。 パッケージデザインが奇抜ですが、ケースの紙は裏返すと曲目を書いておくことができます。本体のカセットテープ側のシールにもイラストロゴがあるため自己主張しすぎな感じはします。レトロ感は良いので、もう少し落ち着いたイラストだと良いのにと思いました。この点で星をひとつ減らし星4評価にしています。 |