パイロットのコンバーターが一つ余っていたのでその利用を目的に、ネットで見かけたマットブラックの本製品が
お洒落に見えたので購入してみた。 早速手にした本品は安価にしては当初の予想通りとてもお洒落で、第一印象は星5つ。 さて書き味だが、購入したFニブはカクノと同じで、当然全く同じ書き味で面白みはない。 カクノ自体が万年筆としての面白みが全くない商品なので仕方ないかも。 その為星一つ減とした。 万年筆自体は全く問題なく、普段使いにとても良い商品だと思う。 |
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カクノで起きやすいドライアップが解消されているとのことで購入。
売りであるキャップの気密性は、謳い文句通り抜群(カクノのキャップの穴をバスコークで埋めたものより、断然インクが乾燥しにくい)。 その分キャップがやや重いのか、ポストすると重心が高く感じられるので、外して書いた方が良いかも。一方カクノの場合は、ポストして書くとちょうど良い感じになる。 両者一長一短だが、安価で気楽に使い回せるカクノに比して、上位モデルとの中間に位置するライティブはコスパ的には中途半端な気がする… |
外出先でも万年筆を使いたい、そんな思いからライティブ(細字)を選んだ。
その理由は、 1. 新開発のインナーキャップのおかげでドライアップしにくいらしい。 2. 外出先では、ネジ式のキャップよりもスナップ式のキャップの方が使いやすい。 3. カクノのような顔マークのニブには抵抗がある。 4. 鉄ペンだけど十分になめらかな書き味だ。 |
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万年筆を紹介する動画などを見ていて高い評価をする人がいたので興味を持ちました。価格は同メーカーのパイロット・カクノとコクーンの中間の値段。 コクーンは持っていなかったが、カクノは持っていたので1つ上の価格のこの万年筆がどれだけ書きやすいか想像するとさらに興味がわいて購入を決めました。 インクはミクサブルを使っています。 書き味は同じミクサブルインクを入れているプラチナのプロシオンM字に似た感じで、紙面をスルスルと滑る感触が指に伝わりました。 ただ、プロシオンと比べるとカリカリした感じもありました。 本体の重さはカクノとあまり変わらない感じで、本体の太さはカクノよりスリムでした。 そのため握って買いている感触は柔らかい芯の鉛筆のように思いました。 ただし、筆圧も鉛筆ほどの力をかけずに書くことができます。
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