ペンギンライター
GOING スパークロッド [喫煙具]

前回詳しくレビューしたので補足的に。

気に入ってキャンプのレギュラーに。
コンパクトで荷物にちょっと入れておけること、
金属の質感、
着火の手軽さ。

焚火のメインの着火道具になって、
チャッタするのが楽しいので家の薪ストーブ用にも買い足す予定。

キャンプの時にライターを忘れたとき用に購入。
炎天下の車の中に入れっぱなしでも安全なので。
▪️いいところ
①予備フリントを入れる部分がふくらんでいて握りやすい。
②予備フリント入れに防水？パッキンが噛ませてある。
③真鍮の質感がよく角を丸く仕上げてあって道具としての存在感がある。

▪️イマイチなところ
①擦るときに回す方向があるらしく、火花の出方がまったく違う。
その差は感覚的に5〜10倍くらい。
ヨドバシは動画がアップできないそうなので、動画からの切り出し写真をアップした。
※露出がオーバーしているから実際はこれよりも小さい。でも差はわかるかも。
なので回転方向がわかるようなマークがあるとよかった。
②商品写真では回転ヤスリがマイナスボルトだが、届いたものはリベットになっていた。
ダメになったらボルトナットに交換しよう。

amazonにも同じようなスパークロッドがいくつかあったが
品質が心配だし中国発送で時間がかかりそうなので
ちょっと高いけどこれにしたが、質感、使いやすさ、
それに配送の早さも、で、、、いいな買い物だった。

試しに説明書にあるやり方で火を付けてみた。
綿を棒に巻いて火花を飛ばしたら1回で火が付いた。
室温15℃と屋外−18℃。ほぼ無風。
綿は少しほぐして串に巻き付けた。
すぐ燃え尽きるので火を移す麻などを一緒に持っていた方が良さそう。

思いのほか実用的だった。