「職人の珈琲」シリーズに新たに加わった新ブレンド。
落ち着いた黄土色のパッケージは、クラシックな雰囲気があり、上品な印象です。 飲んでみると、香ばしさの中にしっかりとした深みを感じます。 名前のとおりビターな風味ではありますが、苦味は思ったほど強くなく、酸味も控えめ。 後味はほどよくキレがあり、想像していたよりも重たさを感じずに飲めました。 全体的に、深煎りのコクを感じさせながらも、くどさのないバランスの取れた一杯。 朝食のトーストと一緒に楽しむのにもぴったりで、毎日の食卓に自然と取り入れたくなるコーヒーだと感じました。 個人的な評価 ―――――――――― 苦味 ★★★☆☆ 酸味 ★★☆☆☆ コク ★★★★☆ ―――――――――― |