主に携帯電話やゲーム機に対応した、USB-C端子直挿しのDACポタアンですが、私はSONY NW-A307に使用しています。同DAPは4.4㎜ケーブルが使えないのですが、Allegro proを介することで、ちゃんとバランス接続が可能となります。但し、感度が高く、抵抗が強くないイヤホンを使うと、音量が非常に大きいです。他レビュワーさんも、音が大きいことをご指摘されています。そこで試してみてわかったことですが、所謂「鳴らしにくい」イヤホンを使うと、そのイヤホンの本来のポテンシャルを引き出すための出力の高さを持っているようです。例えばFinal E5000ですが、DAP直挿しだとそこまで魅力的な音とは感じられなかったのですが、Allegro proを通すと、濃密で艶のある音になりました(音量50~60)。モニターイヤホンよりも、リスニングイヤホンのほうが特徴が出ると思います。本体下面にボタンがあり、3つのプリセットを切り替えることが出来ますが、ボーカル曲なら赤、クラシックなら緑、ASMRやゲームなら青が聴き心地がよいかなというのが、個人的感想です。スティックDACだとわちゃわちゃする、BluetoothDACは高価すぎる、という方や、ちょっと目先を変えて新しい音響環境にチャレンジしてみようかな、という方には、お勧めです。
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