キーを押した感じがよいです。もう1台のsurfaceはキーボードが浮く(チルト)のでいつも平らにしていますが、こちらはその手間が無くてよさそうです。
キーボードの配列の写真がどこにもなかったのでupします。このキーボードの日本語配列の写真がどこにもなかったので、購入するのに時間がかかりました。ヨドバシで確認してから購入しました。 参考までに。 |
正直色は迷いました。
ただ、本体をプラチナにしたため、一番似合うであろうこちらとしました。 キーボードの打ちやすさは抜群です。 ただ、以前のSurface Pro用キーボードにあった、角度を付ける機能がありません。 そこをどう考えるか?ですが、それが無いがゆえ、机にベタ置きになり、安定をするということもあります。 (角度を付けると宙に浮く感じになり、ペチペチ感が増していたのもあります) |
【結論】Surface Pro12とセットで買ったほうが良いが高すぎる
■ 良い点 (1) モバイル用途がより便利に(Surface Pro12をノートPCのように利用できる (2) ペン入力(使いやすい ■ 評価が分かれる点 (3) チルトできなくなった(旧来Surfaceのキーボードは傾きをつけられた=チルト可能だったが本機はできない) ■ 悪い点 (4) ペンの振動機能の完成度が低い(動かなくなる。動いても必要性を感じない (5) 高い ■ ちょっとした解説 良い点(1) モバイル用途がより便利に Surfaceは利用アプリがタブレット操作を前提にしていないケースが多いため、マウスやキーボードといった入力デバイスがないとつらいです。その点純正のキーボードとペンは買っておくととても便利です 良い点(2) ペン入力 従来のSurfaceペンより小型化され、また乾電池から充電式に変更されているため、取り回しが良くなりました。本体に吸着させておけば充電されます。また磁力での吸着固定もしっかりしており、よほど強くぶつけなければ、ペンが外れて落下もないでしょう。 ペン入力は、PC慣れしている人はあまり使わないと思いますが、使いこなせるととても便利です。なれていない人はWhiteboardやjournalといったアプリではじめてみるといいでしょう。 評価が分かれる点(3) チルトできなくなった keyboardの入力面が傾けられません。平面にベタ置きで、従来のSurafce用キーボードより厚ぼったい感じですね。タイプしにくくなってますが、一方で打鍵感はしっかりしており、従来のキーボードのペナペナ感が無いです。人によって評価が分かれそう。 悪い点(4)ペンの振動機能の完成度が低い ペンの振動、ハプティック機能(触覚)ですが、信頼性が低いです。動作しない時は、Bluetoothからペンを削除して再認識させると動作しますが、そもそも論として「あるアプリで手書き入力するとき、振動しないとして、振動しないのが正常なのか、異常なのかがわからない」のが致命的です。 「手書き入力時、振動していたアプリでも気づくと動かなくなっている」ことがあるため、何か問題があることは間違いありませんが、アプリが対応していないのか、ペンに問題があるのか一々切り分けて調べるのが苦痛です。私は触覚機能はONにしていますが、機能しなくても無視するようになりました。 動作したところで、効率化に何も寄与しない機能なので、こんな物は搭載をやめて低価格することを強く望みます。 悪い点(5)高い これで4万円オーバーですか?と強く思います。モバイル用途でとても便利ですが躊躇する価格設定です。モバイルは必要ない人=デスクに据え付けで使うなら、ほかのキーボードとマウス、互換ペンを買うべきです。なお、ペンは従来のSurfaceペンでも動きます。(たぶんMPP対応ペンならどれでも動くと思われます) ■ まとめ モバイル用途でSurface Pro12を利用するにはあったほうが良いが高すぎる。 |









































































































