記念すべき50巻、500話。
研修を終える一也や宮坂にも、一也の決心もあって記念すべき1巻となりましたね。 青山ちゃんが出てこないな。 CLS方面だと過去作のあの方の登場の伏線ではないかとみてるんだけど。 譲介も最近見てないし、法医学を目指すアイツも。 実に面白くも懐かしくも毎回楽しみながら読めてるし、この調子でいつまでも続けてほしいんだけど 登場人物も増えて過去作との繋がりも大切にしながらあちこち手広くやっちゃってるもんだから 作者存命のうちに伏線をすべて回収しながら完結できるのか不安がw 真船先生、健康第一で無理をせず、いつまでもいつまでも続けてくださいよ~。 |
今回はKの村に訪れた高品パパと龍太郎の歩み寄り会です。
部下や患者には優しく接することができる高品パパも 身内にはどう接していいかワカランというのがこれでもかと描かれていますw 自分的にはいつドラマ化しても不思議じゃないと思いながらも 今のまま知る人だけが知ってる隠れた名作のような存在でもいいとも思う複雑な心境。 そんな中サイン会やら原画展やらと盛り上がってきてますね! お体に気を付けて長く長く続けてくださいね! |
今回は破留島のあの娘に大きな動きが。
そして一也らがいる高品総合病院では 内視鏡下じゃないと血に過剰反応してしまう研修医の将来を考えた話し合いで 帝都大の大垣や磨毛などとの絡みが出てくる展開に。 そこには一也とともに切磋琢磨し、温泉郷の病院で勤務していた仙道が。 こちらの過去話にもさらに懐かしの顔が出てきて、 元祖スーパードクターKの読者も掴んで離しませんね。 一方、宮坂・斎藤たちは久しぶりに同期で小児科志望の青山と会うことに。 こちらはこちらでまたも進路に迷っているようだけど そこで上司から出てきた提案がCLSの研修を受けないか?と。 これはアレですか。 24巻で出てきた下半身不随のリハビリ中にアメリカに飛んで CLSの研修をしてきたあの先生との絡みの伏線ですか? 個人的に一番期待したい展開です。 時間が取れないのでやめておくけど、また1巻から一気に読み返したくなってきたわw 昔からの登場人物も上手に絡めながら新キャラも十分に生かす、 その上で最新技術も織り交ぜながらストーリーもしっかりして泣かすこともできる。 個人的に近年稀に見る名作だと思っています。 真船先生、体調にお気をつけて末長く続けてください。 |