万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの(叫び)(講談社) [電子書籍]
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万能鑑定士Qの最終巻 ムンクの(叫び)(講談社) [電子書籍]

商品満足度

2.5

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あれもこれもとエピソードを詰め込みすぎ。最終章としてはかなりムリがある。無能だった小笠原がいきなり莉子の代わりが出来るほど有能になるなんて有り得ないし、陸の再登場も最後に無理矢理出した感があるだけで、
特に活躍しないし(寧ろ噛ませ犬でザコキャラ化)、これが最後ならもっと綺麗に話が閉じた巻があった。
結局コピアの贋作も見破れなかったし勝ったとはいえないし、最後も逃げられちゃったし、
結婚がラストってのもいかにも中年のおじさん作家が考えたみたいでチープな幸せの形だし、ツッコミ出したらキリがない。探偵の世界とコラボしてしまったから、平和的なラストも変。また脅威が襲い掛かるかもしれないのに。
女でも腋毛や脛毛が生えるとか妙に下品なネタが増えたし、センスも劣化した。これならまだ莉子が島へ帰るあたりのが綺麗なフィナーレだった
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    • 約9年前にヨドバシカメラで購入しました
    • 購入の決め手:シリーズ
無難な最終巻という感じかな?