死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発(KADOKAWA) [電子書籍]
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死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発(KADOKAWA) [電子書籍]

商品満足度

4.6

購入の決め手(2)

  • 映画が公開されるため1
  • 何度も読み返して本がボロボロになった。1

次も買いますか(1)

  • また買いたい100%
  • 買わないだろう0%
  • まだわからない0%
  • --0%
あの日、あの場で起きていたことが蘇ってくるノンフィクションの名著。
映画版も見たが、やはり原作の迫力には敵わない。
遠巻きに報道映像だけを送り続けるテレビや、
取材もしないで伝聞で記事を書く新聞しか読んでいないと、
この本の良さを見間違える。
3人のうち3人が参考になったと言っています
    • 約4年前にヨドバシカメラで購入しました
    • 購入の決め手:何度も読み返して本がボロボロになった。
何度読んでも泣ける。
この本を最初に読んだ翌日、朝日新聞を解約した。
虚偽報道罪深し。
吉田所長は亡くなられたけど、叙勲懇願。
日本国を放射能の危機から救った英雄を英雄視して何が悪い!(怒!)
チェルノブイリと福島を同一視した民主党政権に失望。
日本人たるもの感謝と尊崇の念を忘れてはならない。
以上、あくまで個人の感想です。
    • Y/Nさんがレビューを投稿しました
    • 約6年前にヨドバシカメラで購入しました
    • 購入の決め手:映画が公開されるため
映画が公開されるというので購入してみました。
タイトル通り福島原発の事故と立ち向かった,英雄たちの物語に仕上がっています。
別のところではノンフィクションと書かれていましたが、ノンフィクション風と言ったほうが正しいと思います。
その理由としては、人物があまりにも英雄視されていること。
特に所長は、社員が想定以上の津波を申告したのに、無視した立場の人です。
命がけで原発を守るのは当たり前に思えます。
そこがマイナス1にした理由です。
映画では反原発の渡辺謙さんや佐藤浩市さんと言った実力派の役者がどのように仕上げてくれるのか
楽しみでdす。