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- 2021年10月30日17:57(購入から7日)
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- 購入の決め手:USB接続、価格
■48kHz/16bitリニアDAC内蔵で、PC本体との接続がケーブル1本で済む
USBケーブルと左右のユニットをつなぐケーブルもしっかり長さがあるので、PCラックの上下方向にも余裕を持って配線できる
■アンプの電源スイッチと独立したボリュームは、アナログなので微妙な音量調節ができる
■サイズ感で購入を決めたのでパワー自体には特にこだわらないが、USBセルフパワーの割には盛大に鳴る
マイナス
■DAC内蔵とはいえ、過度の期待は禁物。アナログアンプが足を引っ張っている。0~24kHzのサインウェーブを再生させると、6.5kHzから11kHzを中心に盛大なエイリアスが出る。ユニットからの出力をマイクで拾うと、谷なく24kHzまできっちり出ていることは確認できた。ヘッドホンだとホワイトノイズも気になる。価格相応・デスクトップユースなのでこれらは割り切りましょう。
■ラウドネスが不自然。即オフにした。(Windows 10では、 本サウンドデバイスのプロパティにある「カスタム」タブにある)
■最初に店頭で購入した商品は、左のユニットは底面ではなく天面にゴム足が貼られているという製造ミス品。翌日店頭で交換。こちらは大丈夫だった。
(参考)
Music Center for PC Ver.2.4.0でWASAPI排他で出力するとプチノイズが出まくる場合があります。「再生音が音飛びする場合はチェックを入れてください。」にチェックを入れれば解消します。環境によるかも。
- メジロ補足。私が購入したS/N 2105*の個体のDACはC-Media CM102S+です。パワーアンプICのマーキングは読み取れませんが、USBの5VDCを10.6Vまでチャージポンプで昇圧し、22000μFの電解コンデンサーで安定化してパワーアンプに供給しています。コンデンサー両端の電圧はフルパワーで鳴らすと8.6V前後まで下がります。ボリュームはBカーブ50kΩです2021年10月30日20:32
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投稿
2021年10月23日
ヨドバシカメラで商品を購入しました