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- 2025年01月24日01:49(購入から11日)
- 購入の決め手:価格、機能
M-ATXはいろいろと機能が削られることが多いですが、VRMフェーズ数は12+1+2あってOCをしても不足はないスペックですし、なによりDIYフレンドリーな設計が素晴らしいです。BIOSフラッシュバック機能は今どきどのマザボメーカーも搭載していますが、ワンタッチでGPUを取り外せる機構(EZ-LatchPlus機能)は相変わらずGigabyteさんの専売特許のようですし、個人的にはDebug LEDが搭載されているのが決め手でした。
個人が自作PCを世代ごと新調しようとすると、初期状態に不具合があった場合にどのパーツが不良品なのか判断が付きかねます。その不良パーツを教えてくれるDebug LEDは、保険だと思えば安い買い物だと思います。個人的にマザーボードの必須要素でした。
低価格帯扱いとなるM-ATXでDebug LEDを搭載しているのは、私の知る限りASUSさんだけだったのですが、ついにGigayteさんにも搭載されることになり、隙のないマザボメーカーになったなという印象です。EZ-LatchもあるしD LEDも付いてるし、もっともDIYフレンドリーなメーカーだと思います。あとピン折れ保証が付いてるのも有り難いですね。
スペック比のコストパフォーマンスも相変わらず高いですし、デザイン面でも優良で、よくできたMBです。M-ATXの他の競合機と比べて明確にスペック落ちしてるのはDrMOSが80Aではなく60Aなくらいかな…、ほぼ実用上は関係ないでしょうけど。Z890-Mの定番マザーボードになりそうです。
2025年01月13日
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