KOTOBUKIYA(コトブキヤ)専門ストア

コトブキヤの人気アイテム
「コトブキヤの人気アイテム」をもっと見るディーラー名「MARUTTOYS(マルットイズ)」のMiZ(水野功貴)さんは、ガレージキットの祭典の「ワンダーフェスティバル」やウェブ上で作品を発表している、オリジナルロボットのデザイナー/造形作家です。
そのインダストリアルかつキュートなデザインは高く評価され、「ワンダーフェスティバル2019[冬]」では、ワンダーフェスティバル公式レーベルの「ワンダーショウケース」に選出。また、エムアイモルデ製のチョイプラ「レールガン なっちん本体セット」では、追加武装のレールガンのデザインを担当されています。
「TAMOTU」は、2064年に先進企業「ATARASY社」が開発した、クラウドAIを採用した汎用型メンテナンスロボットです。
街の環境を保つために開発された「TAMOTU」は、ハードポイントやアームに様々なオプションを装備することで、物資運搬からインフラ整備・清掃など、様々な作業に対応することができます。
また、アリやミツバチのように集団作業を得意としており、その作業のタスク処理はクラウドAIによって効率よく管理されています。
「マルットイズ プラモデルシリーズ」の第1弾として、「TAMOTU[ホワイトVer.]」と「TAMOTU[ブラックVer.]」の2カラーが同時発売(基本の商品仕様は同一で、カラーリングが異なります)。
1/12スケールで、全高は約80mm。お手頃なサイズながら全身の25ヶ所が可動するフルアクションモデル仕様となっています。キットは3色のランナーで成型されていて、塗装せずに組み立てただけでも、設定に近いカラーリングを再現できます。

「TAMOTU」は、そのコンパクトなボディに3つの特徴を備えています。
ポイント1. 変形ギミックの搭載
走行時の「ノーマルモード」から、歩行や作業時の「ワークモード」に変形が可能。「ワークモード」では脚部やアームを自由に可動させることができます。
頭部も引き出し式関節により、かわいらしくも柔軟なアクションに対応できます。



ポイント2. 内部フレームの再現
本体部分は内部フレームを完全再現。オプションアームを除く本体の外装パーツは、すべて取り外すことができ、内部フレームの状態でも各部の関節が可動します。


ポイント3. 他シリーズとの連動
全身13ヶ所に設置された3mm径ジョイントを使って、「TAMOTU」を自由にカスタムすることができます。


「M.S.G(モデリングサポートグッズ)」とのカスタム参考例。設定ではメンテナンスロボットの「TAMOTU」ですが、武装強化してみるのもカッコいい!


1/24スケールの「ヘキサギア」や、NONスケールの「フレームアームズ・ガール」とのカスタム参考例。世界観やスケールにこだわらずに、自由に組み合わせるのも楽しい。「フレームアームズ・ガール マテリア」などの素体に近いキャラクターは、「ヘキサギア ミニフライングベース」のパーツを使用することで、かわいらしくも「TAMOTU」に搭乗させることができます。
※「TAMOTU[ホワイトVer.]」「TAMOTU[ブラックVer.]以外の商品は別売りです。
―設定―
[ホワイトVer.]の「TAMOTU」は、市街のいたるところでその姿を目にすることができる、製造数のもっとも多い一般仕様のモデル。
・「ホワイトVer.」のTAMOTUを、「ホワイト」「グレー」「無色クリアー」の3色成型で再現。
―設定―
[ブラックVer.]の「TAMOTU」は、高級ホテルなど品格を重視する施設からの要望で、限定生産されているモデル。
・「ブラックVer.」のTAMOTUを、「ブラック」「ライトグレー」「無色クリアー」の3色成型で再現。