龍が如く 維新!新価格版 [PS4ソフト]

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龍が如く 維新!新価格版 [PS4ソフト]
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セガ
龍が如く 維新!新価格版 [PS4ソフト]

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希望小売価格:¥4,389
販売終了時の価格: ¥3,260(税込)(希望小売価格の25%引き)
メーカー:セガ
販売開始日: 2015/11/05(販売終了商品)
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セガ 龍が如く 維新!新価格版 [PS4ソフト] の 商品概要

  • 序章「龍馬、土佐に帰る」

    目の前に広がる大海原・・・・・・。
    江戸での剣術修行を終え航路で土佐へと戻る途中、船首に独り立ちながら、坂本龍馬は考えていた。
    “攘夷”や“佐幕”と言った言葉が吹き乱れ、時代が変わろうとしている中、自分は何をするべきなのか?
    答えは見つからないままだった・・・。

    四国の大藩・土佐。
    階級という名の“身分の壁”が存在する時代遅れの土地は、下級武士として生きる龍馬ら“郷士”を苦しめ続けてきた。
    “身分は人の命より重い”という不条理な道理がまかり通る世の中。
    帰郷早々、そんな旧態依然とした土佐の現状を目の当たりにした龍馬は、上級武士に楯突き、獄へと入れられてしまう…。

    「このまま俺は一生を終えるのか・・・」

    そう覚悟を決めたとき、ひとりの男が姿を現す。


    それは土佐でもっとも規律に厳しいと言われる参政・吉田東洋だった・・・。

    龍馬には密かに慕う恩師がいた。
    藩の要職に就きながら、極秘裏に藩の犠牲になり、親兄弟を失った者たちの世話をする男。
    それが吉田東洋の真の顔だった。

    東洋との再会を果たした龍馬は、同じ境遇を持つ兄弟分、武市半平太に会うように告げられる。

    「機は熟した・・・・・・」

    そう語る東洋の真の狙い。
    それは土佐の苛烈な階級社会の崩壊を目的とした一大クーデターだった……。


    土佐勤王党。“勤王攘夷”を掲げ、時代を憂う若き下級武士によって結党された一大勢力。
    その頂点に立つ男が、武市半平太という男だった。

    幼きころ、土佐藩の身分制度のせいで親兄弟を失い、吉田東洋に育てられた青年は、頭脳胆力に秀で、土佐の若者の憧れの存在となっていた。

    その武市が結党した思想集団。
    それが土佐勤王党の表向きの姿だった・・・・・・。
    訓練用のピストルの音が高らかに響き渡り活気に満ちた勤王党本部。
    武市は龍馬との再会を喜ぶと、龍馬を勤王党の筆頭として迎えると宣言する。

    武市は、吉田東洋のもとで共に育った龍馬の力を誰よりも信頼し、その帰りを待っていたのだった。


    しかし龍馬の表情は浮かない。
    自分には武市のような高い志がないという後ろめたさ。
    だがそれだけが理由ではなかった。

    武市の背中にいまも残る大きな火傷跡・・・・・・。
    それは幼きころ、家を焼かれた龍馬を武市が助け出した時に負ったものだった。
    その傷を見るだびに、過去のことを思い出してしまう自分に、自信が持てなかったのだ。

    迷う龍馬に武市は必死に土佐の未来を語る。
    二度と自分たちのような人間を作り出さないためにも、いま、闘う必要があると説く武市。

    龍馬は東洋と武市の言葉を信じ、土佐藩崩壊の計画に参加するのだった・・・・・・。


    土佐の政変から一年後・・・。
    京、伏見の大宿“寺田屋”の一室で、昼になっても起きてこないぐうたらな男。

    浪人、斉藤一。

    その日も斉藤は、寺田屋の女将・お登勢、女中のおりょうに無理矢理起こされると、博打を打ちにでかけるのだった・・・・・・。

    数刻後、斉藤にひっそりと近づくひとりの男。
    男は耳打ちするように言う。

    「今日も博打打つふりして犯人探しの道場巡りですか?」

    表情を豹変させる斉藤。相手を射殺するような目で見ると、ボソッと呟く。

    「親っさんを殺した男、あの剣を使う男は何処にいるんだ・・・・・・。」


    斉藤一、その真の名は坂本龍馬。

    名を変え素姓を隠し、京に潜伏する男が追うは、一年前土佐で起こった政変の夜、父と慕う恩師を目の前で斬り殺した謎の剣士・・・・・・。

    土佐を愛し、土佐に裏切られ、土佐を捨てた坂本龍馬の、命を懸けた復習の闘い。

    龍馬は決意する。
    京で最も強い剣豪が集まるといわれる、もっとも危険な場所に飛び込むことを・・・。

    街に血の雨を降らす最強の人斬り集団“新撰組”。
    坂本龍馬の名を捨てた、斉藤一という男の新たな人生が、始まろうとしていた。
  • 第一章

    下級武士“郷士”の身分でありながらその剣の腕を評価され、江戸での剣術修行を特別に許された坂本龍馬。
    1年に渡る鍛錬を終え、龍馬は故郷・土佐に帰る。
    以前と変わらない活気に満ちた町並みに、龍馬は故郷に帰ったのだと実感する。

    しかし、そこで龍馬は土佐の“もう一つの姿”を目の当たりにする。
    それは1年前、いや龍馬が生まれる前から何一つとして変わらない理不尽な階級社会の姿だった。

    病に苦しむ我が子を救うため、医者の元へ急ぐ女。
    その前に立ちふさがったのは、上級武士“上士”の2人だった。

    「上士の“お通り”が済むまで、下々の者たちは道端で伏せて待つべし。」

    そんな掟が幼子の命よりも重んじられる土佐という国。


    江戸という外の世界を知った龍馬は独り、この理不尽に拳一つで立ち向かう。
    しかし、その抵抗も虚しく龍馬は重罪人として投獄されるのだった。

    上士に手を上げた郷士など、もはや路傍の石ころと同じ。
    お裁きすら行われず、牢獄の片隅で龍馬の命は尽きようとしていた。

    そこへ、一人の男が現れる。
    土佐藩の最重要人物、“参政”吉田東洋だった。

    土佐の政治を司る参政は、この階級社会の言わば番人。
    しかし東洋は、階級制度の犠牲のなって親兄弟を失った子供たちを秘密裏に支援していた。

    そして龍馬もまた、東洋から我が子同然に育てられてきた子の一人だった。
    いつの日か、この土佐を変えることのできる人物へと成長するために。


    東洋の尽力で、龍馬は何とか牢から脱することに成功する。
    そして東洋の元で共に育った“兄弟”武市半平太の元へ向かう。

    龍馬が江戸で剣の腕を磨いている間、武市は土佐を改革するための組織“土佐勤王党”の盟主として、党の力を蓄えていた。

    1年ぶりの再会を果たした武市と龍馬。
    そこで武市は龍馬を土佐勤王党の盟主に次ぐ第2席“筆頭”に任命すると告げる。

    新参者である龍馬の大抜擢に騒然とする土佐勤王党員たち。
    その中の一人、岡田以蔵もまた、龍馬へ敵意を向けるのだった。


    その卓越した剣の腕から“筆頭”候補と目されていた以蔵。
    龍馬のその地位を奪われたと感じた以蔵は、龍馬へ刃を向けるのだった。

    何とか以蔵の刃を退けた龍馬は、武市と共に東洋と今後の方針を打ち合わせるべく高知城へ向かう。

    その先に、龍馬の人生を狂わせる出来事が待っているとも知らず・・・・・・。
  • 第二章

    土佐藩の中心人物にして、龍馬の育ての親である吉田東洋の暗殺から一年。
    倒幕と佐幕、開国と攘夷。
    様々な理想と思惑が入り乱れる、時代の中心地・京。

    その片隅にある船宿「寺田屋」で、世の中の動きに我関せず居眠りを続ける男がいた。
    男は浪人・斉藤一。

    女中からの宿賃の催促を適当にごまかし、博打を打ちにフラフラと宿を出る昼行燈。
    誰の目にもうだつの上がらない素浪人と映るこの男こそが坂本龍馬の現在の姿だった。

    だが龍馬が人気のない裏路地に入るや、その様子は一変する。
    背筋は伸び、目には鋭い光が宿る。
    斉藤一という仮の姿を被り、龍馬は今もなお東洋を殺した“覆面の男”を負い続けていた。


    一年に渡る執念の調査の末龍馬は“覆面の男”の使った剣が「天念理心流」という流派であることを突き止めた。

    事件の真相に近づく唯一の手がかりである理心流。
    その使い手を求め、龍馬は京の道場を巡り歩く。

    日も暮れかかり、今日も収穫なしかと思われた時、一人の男が龍馬の前に現れる。
    長州の新堀松輔と名乗るその男は龍馬に問いかける。

    「アンタ、天念理心流の使い手は見つかったかい?」

    警戒する龍馬に、新堀は笑みを浮かべて答える。
    自分は剣の腕の立つ男を捜しており、天念理心流を求めて京の道場を片っ端から荒らして回る龍馬の存在を知ったのだと。


    なおも警戒する龍馬へ、新堀は“お近づきのしるし”にと、ある情報屋を紹介する。

    それだけ告げて去っていく新堀。
    他に当てもない龍馬は危険を承知で情報屋の元へ向かうことにする。

    その情報屋の元で龍馬は大きな手がかりを得る。
    天念理心流の使い手が、京を拠点に活動する“ある組織”に集結しているというのだ。

    その組織こそ“壬生浪”と恐れられる幕末最強の戦闘集団「新撰組」だった。

    真相は新撰組の中にあるというのか。
    龍馬の顔に決意の表情が浮かぶ。


    事件の真相に近づく大きな手がかりを得た龍馬。
    だがそこへ悲鳴が響く。「人斬りだ!」

    龍馬が駆けつけると、人だかりの中心に無残な斬死体が転がっている。
    動乱の京ではもはや珍しくもない風景。
    だがその死に顔を見て、龍馬に戦慄が走る。

    斬られた男は土佐勤王党の一員であり、龍馬の顔なじみ・島田だった。

    「島田は口の軽い男じゃったき。始末する必要があったがです。」

    不意に背後から龍馬に語り掛けてきたのは、編み笠を目深く被った男。
    動揺していたとはいえ、龍馬の背後を取ったこの男の正体とは・・・・・・?
  • 物語の舞台

    ・京
    帝のおわす“御所”をはじめ、この国の重要拠点が数多く存在する日本の中枢。
    そのため、この街の覇者になることが今後の日本の主導権を握ることと同義であり、剣の腕に覚えのある者、卓抜した思考を持つ者など様々な人材が全国から綺羅星の如く集結し、己の野望を実現すべく暗躍している。

    この広大な町の中には、大きく分けて「伏見」「洛内」「洛外」「祗園」「骸街」という5つの地域が存在する。
    特色の異なる様々な「京」を満喫し、幕末の世界に没頭しましょう!

    ・土佐
    “南海道随一の名城”と名高い高知城を背後に頂く、日本でも屈指の城下町。
    素朴ながらも町は活気に満ち、人々の往来が絶えない。
    しかし、その一方で人々は厳格な身分制度に縛られ、上級武士である“上士”の影に怯えて暮らす側面も持つ。
    陰と陽が混じり合う地・・・それが土佐であり、龍馬という人間性にも多大な影響を与えることになる。

    アナザーライフ
    アナザーライフの舞台は、龍馬が田舎に購入した「別宅」です。
    別宅には台所やお風呂はもちろん、畑や商売道具等も用意されていて、様々な要素を楽しむことができます。
    また、これらアナザーライフの要素をやり込んでいくと、装備を揃えるための資金や、戦闘に役立つアイテムを手に入れることができるため、戦わずして龍馬を成長・強化することが可能となります。
    のんびりしたスローライフを楽しみながら、次なる戦いへの備えもできます。
    それが新要素「アナザーライフ」の最大の特長となります。

    幕末ならではの遊び場も登場
    熱いストーリーや、爽快なバトルに負けず劣らず魅力的なのが、充実したプレイスポットの数々です。
    今作ではシリーズお馴染みの人気スポットはもちろん、幕末ならではの新スポットも数多く用意されており、本格的な「京遊び」が楽しめます。

    実在の店舗が幕末風に一新
    龍が如くシリーズが追及し続けている「リアルな街づくり」。
    その要の一つである、実在する様々な企業・店舗とのタイアップは今回も健在です。
    人気の高い数々の有名店が、幕末の「京」の町をより鮮かに、よりリアルに彩っています。
    時代設定・世界観に合わせて、幕末風にアレンジされた店舗デザインにも注目です。

    幕末を生きる様々な人達の人情劇
    龍が如くシリーズ恒例のサブストーリーは今回も健在!
    幕末ならではのネタから現代に通じるネタまで、笑えて泣ける人情話が満載。

    「龍が如くシリーズ」で登場した様々な人物も登場!
    「龍が如く 維新!」では、「龍が如くシリーズ」でおなじみの人物の他、歴代作品に登場した様々な人物が多数登場します。
    彼らは幕末の舞台でどのように龍馬に関わってくるのでしょうか?

    遊び倒して「徳」を積め
    「龍が如く 維新!」から導入された新システム。
    それが「徳」そして「精進目録」です。
    「徳」はアドベンチャーパートで貯まる経験値のようなもので、街の人と交流したり、お店で買い物したり、ミニゲームを遊んだりと、アドベンチャーパートを楽しむことでどんどん貯めていくことができます。
    貯まった徳を使えば、所持できるアイテム数を増やせたり、新要素「アナザーライフ」の様々な要素を発展できたりと、さまざまなご利益を得ることができます。

    また「精進目録」は、課されるお題をクリアすることで、「徳」を大量ゲットできるという新システム。
    「人に100人話しかける」「店で食事を100回する」「大物のマグロを釣る」など、幅広くユニークなお題が用意されています。
    京の町を遊びつくして「徳」を貯め、ゲームを有利に進めましょう!
  • 自分だけのバトルスタイルで幕末最強を目指せ!

    本作のバトルでは、刀と銃そして拳、それらを組み合わせた「4つの型」を基本とした多彩なバトルスタイルが存在し、それぞれのバトルスタイルで、ヒートアクションや絶技といった、シリーズお馴染みの大技も多数用意。
    他にも槍、大太刀、大筒といった特殊な武器や、町中に落ちている様々なものを武器として使って戦うことも可能です。
    お気に入り組み合わせや戦い方を見つけて、自分だけの幕末最強を目指しましょう!

    戦いの中で新たな技を閃け
    何かをきっかけに新しい技を閃く、シリーズお馴染みの「天啓」システムは今作も健在。
    激しい戦いの連続となる今作では、バトルの最中に技を閃き、即座にその技を使って戦えるのが大きな特徴です。

    師匠と出会い、技を習得。修業で様々な報酬をゲット。
    ストーリーを進めていく中で、成長を手助けしてくれる「師匠」と出会うことがあります。
    街中で出会ったら、彼らの道場や隠れ家を訪れ、さらに強くなる術を授けてもらいましょう。
    また、さまざまな修行ミニゲームでは、武具作成・強化の素材、各種アイテムの他、お金などを得る事ができます。

    「闘技場」や「お尋ね者」で強敵に挑み、報酬をゲット
    今作も「闘技場」や「お尋ね者」といったミッションが登場。
    立ちはだかる強敵に挑み、勝って様々な報酬をゲットしましょう。
    「闘技場」ではここでしか手に入らないアイテムを手に入れることが出来ます。

    さらに進化した武具練成。レアな武具で強敵に挑め。
    今作の武器/防具の練成システムはシリーズ最大ボリューム。
    刀、銃だけでなく、槍や大太刀、大筒を含めた特殊武器。さらに防具は頭、胸、腕の3か所に装備が可能で、その組み合わせは無限大です。

    武器/防具の練成は全て京で市中にある鍛冶屋で行います。
    鍛冶屋では、武具の「作成」と「強化」が可能で、利用すればするほど職人の腕も上がっていきます。

    進化した成長シルテム。戦闘後の評価も一新。
    主人公、坂本龍馬(斉藤一)には、大きく分けて2つの成長要素があり、1つは主人公自身のレベル(上限99)、もう1つは4つの型の「段位(上限25)」。
    それぞれ1段階上がるごとに、1つの「魂球」が手に入り、その「魂球」を技に注入することにより新たな能力を獲得することができます。
    さらに、シリーズ完全新規要素となるバトルの評価を行うシステム「戦績」が加わり、各バトルごとに、主人公の戦いぶりに応じて、「肩書き」が決定し、経験値や報酬が増減します。

    「アクション」+「カード」新バトルモード
    今作では、龍馬単身で戦うバトルだけではなく、仲間となった新撰組隊士と一緒に戦う、新しいバトルモードを搭載。
    街中で龍馬が行う爽快なバトルアクションに加え、カードとなった隊士をダンジョンに連れて行くことで、隊士が持つ様々な能力を使った、新感覚バトルをお手軽操作で楽しむことができます。

    PS4なら、よりキレイに快適なプレイで没入感もアップ
    メインストーリーやサブストーリー、各プレイスポットや新モードのバトルダンジョン、本編のイベントシーンについては、基本、PS3版もPS4版も同じクオリティとなっていますが、PS4版は、ハードスペックの向上により、描画のクオリティが大幅に変わっています。
    またローディングも圧倒的に少なく、より快適なプレイができます。

セガ 龍が如く 維新!新価格版 [PS4ソフト] の商品スペック

その他 ●名称:龍が如く 維新!
●ジャンル:アクションアドベンチャー
●プレイ人数:1人
●対応機種:PlayStation 4
●CERO:D
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