新開発の有効画素約2,420万画素のAPS-CサイズCMOSセンサーと、映像エンジンDIGIC 6により、最高ISO16000(動画撮影時:ISO12800)の常用ISO感度を達成し、質感や立体感を描写する高画質を実現しています。さらに、構図を描きやすい視野率約100%の光学ファインダーと、被写体をより確実に捉えるオールクロス45点AFや最高約7コマ/秒の高速連写が、一眼レフの利点を最大限に生かした快適なファインダー撮影をサポートします。
CMOSセンサーの画素が撮像と位相差AFの両方を行う「デュアルピクセルCMOS AF」と、バリアングルタッチパネル式液晶モニターとの組み合わせにより、手軽に一眼レフならではの美しいボケ味のある動画撮影が可能です。また、フルHD/60pの動画撮影時においても「デュアルピクセルCMOS AF」の駆動を実現しており、動画撮影表現の幅を拡大しています。
【実写レビュー】キヤノン独自のAF 技術など快適な操作で高画質な動画撮影を実現「EOS 80D」の実写レビューはこちら。