96%の大絶滅―地球史におきた環境大変動(知りたい!サイエンス) [単行本]

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96%の大絶滅―地球史におきた環境大変動(知りたい!サイエンス) [単行本]
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96%の大絶滅―地球史におきた環境大変動(知りたい!サイエンス) [単行本]

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出版社:技術評論社
販売開始日: 2010/03/26
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96%の大絶滅―地球史におきた環境大変動(知りたい!サイエンス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地球史上におきた2つの大絶滅事件。恐竜が滅んだことで知られる白亜紀‐第三紀境界、96%もの生物が滅んだといわれるペルム紀‐トリアス紀境界。一体そのとき地球に何がおきたのか?壮絶な地球環境の変化を化学の目で明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 環境変動と大量絶滅(地球史と環境変動;大量絶滅イベントとは何か?;生物進化における大量絶滅の役割)
    第2章 白亜紀‐第三紀(K‐T)境界の大量絶滅(隕石衝突と大量絶滅;ハロルド・ユーレイとルイス・アルバレツ;イリジウム濃縮をめぐる議論;隕石衝突仮説;隕石衝突説VS火山説;クレーターはどこに?)
    第3章 隕石衝突と環境変動(隕石が落下すると何が起きるのか?;どのような生物が絶滅したのか?;隕石衝突と「予想」される環境変動;隕石衝突後の塵の生成;同位体比で環境変動を読む;酸性雨;環境変動のまとめ)
    第4章 ペルム紀‐トリアス紀(P‐T)境界の大量絶滅(隕石衝突イベントの周期性と大量絶滅;ペルム紀‐トリアス紀境界で生き残った生物;P‐T境界クレーターをめぐる議論;硫酸酸性雨と生物大量絶滅;超新星爆発説;メタン・ハイドレートの崩壊説;海洋無酸素事変ともうひとつの硫酸酸性雨;絶滅へ向けての負の連鎖)
    第5章 過去の大量絶滅イベントと現代の「大量絶滅」との比較(第6の大量絶滅?;絶滅の「ひどさ」をどう測るのか?;絶滅危惧種の絶滅要因;第6の生物大量絶滅と人類)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    丸岡 照幸(マルオカ テルユキ)
    1999年大阪大学大学院理学研究科博士課程修了、博士(理学)取得。ウイーン大学、ワシントン大学、大阪市立大学において博士研究員、2005年筑波大学大学院生命環境科学研究科講師、2008年より同研究科准教授

96%の大絶滅―地球史におきた環境大変動(知りたい!サイエンス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:技術評論社
著者名:丸岡 照幸(著)
発行年月日:2010/04/25
ISBN-10:4774142050
ISBN-13:9784774142050
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:天文・地学
ページ数:215ページ
縦:19cm
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