もりのおばけ(こどものとも絵本) [絵本]

もりのおばけ(こどものとも絵本) [絵本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  森で弟とはぐれた「ぼく」は、不思議な森に、たったひとり。あっちからも、こっちからもおばけがでてきて、さあどうしよう。

• 内容紹介

  森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。ぼくはこわくて、「おーい」って呼んでみた。すると、森の奧から、「おーい」って言いながら、あっちからも、こっちからもおばけがとんできた。さあどうしよう。ちょっとこわいけど、また行きたくなる、森の絵本。初版は、1969年。『おなかのすくさんぽ』『おやすみなさいコッコさん』で知られる片山健氏が、はじめて文と絵を手がけた作品です。
  
  図書館選書
  森で弟とはぐれた「ぼく」は、いつのまにか、不思議な森に、たったひとり。「おーい」って呼んでみると、あっちからも、こっちからもおばけがでてきて、さあどうしよう。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  かたやま けん(カタヤマ ケン)
  １９４０年、東京都に生まれる。絵本制作ののち、幻想的な鉛筆画を描き続けた。自身の子どもの誕生後、油彩、水彩に取り組み、絵本制作を再開する。東京在住

• 著者について

  かたやまけん (カタヤマケン)
  かたやまけん　片山 健（かたやま けん）1940年、東京都に生まれる。1968年に「こどものとも」（７月号）で『ゆうちゃんのみきさーしゃ』（村上祐子・文）、1969年に「こどものとも年中向き」（11月号）で本作を描いた後、10年以上絵本制作から離れ、幻想的な鉛筆画を描き続けた。自身の子どもの誕生後、油彩、水彩に取り組み、絵本制作を再開する。絵本に『おなかのすくさんぽ』、『もりのてがみ』（片山令子・文）、『おやすみなさいコッコさん』をはじめとする「コッコさん」のシリーズ、『むぎばたけ』（アトリー・文）、『タンゲくん』、『どんぐりかいぎ』（こうやすすむ・文）、『きつねにょうぼう』（長谷川摂子・再話、以上福音館書店）などがある。

もりのおばけ(こどものとも絵本) [絵本] の商品スペック