そこに僕らは居合わせた―語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 [単行本]

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そこに僕らは居合わせた―語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2012/07/19
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そこに僕らは居合わせた―語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17歳で終戦を迎えた著者は、「軍国少女」から、戦後は価値の180度の転換を迫られた世代―自らの体験や実際に見聞きしたエピソードから生まれた20の物語。ナチスの支配下、全体主義の狂気に「普通の」人びとがのみこまれてゆくさまを少年少女の目を通して描く。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    スープはまだ温かかった
    潔白証明書
    九月の晴れた日
    賢母十字勲章
    十一月のある朝
    追い込み猟
    おとぎ話の時間
    スカーフ
    ランマー
    会話
    価値ある人とそうでない人
    すっかり忘れていた
    人形のルイーゼ
    アメリカからの客
    どこにでもある村
    それには勇気がいる
    守護天使
    沈黙の家
    お手本
    輝かしき栄誉
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    パウゼヴァング,グードルン(パウゼヴァング,グードルン/Pausewang,Gudrun)
    1928年、当時はドイツ領のボヘミア東部ヴィヒシュタドル(現チェコのムラドコウ)に生まれる。女子ギムナジウム在学中の15歳のときに父親が戦死。17歳で、第二次大戦の終戦を迎える。戦後はボヘミアを追放され、母や弟妹とともに西ドイツのヘッセン州ヴィースバーデンに移住。1948年にアビトゥーア(中等教育修了資格)を得たのち教職に就き、1956年には南米に渡って、チリ、ベネズエラのドイツ人学校で教鞭を執った。1963年に西ドイツにいったん帰国して小学校の教師を務めたのち、ふたたび南米コロンビアに暮らし、1972年に帰国

    高田 ゆみ子(タカダ ユミコ)
    1956年、大阪府生まれ。東京外国語大学ドイツ語学科卒業。東京大学大学院比較文学比較文化修士課程修了

そこに僕らは居合わせた―語り伝える、ナチス・ドイツ下の記憶 の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:グードルン パウゼヴァング(著)/高田 ゆみ子(訳)
発行年月日:2012/07/17
ISBN-10:4622077000
ISBN-13:9784622077008
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学小説
ページ数:239ページ
縦:20cm
その他: 原書名: ICH WAR DABEI:Geschichten gegen das Vergessen〈Pausewang,Gudrun〉
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