ねぎぼうずのあさたろう〈その8〉にんにくにきちはしる!(日本傑作絵本シリーズ) [絵本]

ねぎぼうずのあさたろう〈その8〉にんにくにきちはしる!(日本傑作絵本シリーズ) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  東海道岡崎の宿はずれ。古びたお堂でぐっすりねているねぎぼうずのあさたろうにそうっとおき手紙。にんにくにきちどこへいく？

• 出版社からのコメント

  小さいころに生き別れたの母親と涙の再会を果たしたにんにくにきち。そこへ悪者あらわれて。さあ、にきち、男の見せ所です。

• 内容紹介

  人気シリーズ第８作目は、にんにくにきちの親子の感動物語。小さいころに別れた母を探して、街道をひた走るにきちを待ち受けていたものとは？！とちのみこぞうとともに、母親が切り盛りするという料亭に忍びこんだにきち。そこで母と涙の再会を果たしますが、悪者のこんにゃくだまのもんじの一味があらわれて。さあ、にきち、男の見せ所です。夜の濃密な空気のなか、親子の情感が大胆かつきめ細やかに描かれた感動作！
  
  図書館選書
  小さいころに生き別れたの母親と涙の再会を果たしたにんにくにきち。そこへ悪者のこんにゃくだまのもんじの一味があらわれて。さあ、にきち、男の見せ所です。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  飯野 和好(イイノ カズヨシ)
  絵本作家・イラストレーター。１９４７年埼玉県秩父に生まれる。「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ（福音館書店／同その１で、第４９回小学館児童出版文化賞受賞、同名のアニメーションは、第１３回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品）、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社／第１１回赤い鳥さし絵賞受賞）などがある。絵本の読み語り講演で、股旅姿で全国を渡り歩いている。神奈川県在住

• 著者について

  飯野和好 (イイノカズヨシ)
  飯野和好　飯野和好　いいのかずよし絵本作家・イラストレーター。1947年埼玉県秩父郡に生まれる。生家の農家は『むかでのいしゃむかえ』（福音館書店）に、子ども時代の体験は『ハのハの小天狗』（ほるぷ出版）に描かれている。雑誌「an・an」の「気むずかしやのピエロットのものがたり」でデビュー。絵本に「くろずみ小太郎旅日記」シリーズ（クレヨンハウス）、『妖怪絵巻』（童心社）、「ねぎぼうずのあさたろう」シリーズ（福音館書店／同その１で、第49回小学館児童出版文化賞受賞、同名のアニメーションは、第13回文化庁メディア芸術祭審査委員会推薦作品）、挿絵に「小さなスズナ姫」シリーズ（偕成社／第11回赤い鳥さし絵賞受賞）などがある。絵本の読み語り講演で、股旅姿で全国を渡り歩いている。神奈川県在住。

ねぎぼうずのあさたろう〈その8〉にんにくにきちはしる!(日本傑作絵本シリーズ) の商品スペック