ヘテロトピア通信 [単行本]
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ヘテロトピア通信 [単行本]

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出版社:みすず書房
販売開始日: 2012/07/23
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ヘテロトピア通信 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    社会や時代に大きな動きが生じたとき、批判的懐疑のまなざしを向けることを忘れず、「権力という巨象にまとわりつく虻のようでありたい」。思想史家の立つ場所。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1(批評の立ち位置について;サイードの「財産目録」 ほか)
    2(世界システムの変容と「地域研究」の再定義;「批判的地域主義」への定位;「民族責任」と対峙するために;金嬉老のまるはだかのおしり;印象的な「死に至る共同体」をめぐる考察)
    3(トロポロジーと歴史学―ホワイト=ギンズブルグ論争を振り返る;よくぞここまで―「歴史家と母たち」追想;ずれを読み解く―ギンズブルグの方法について)
    4(『野生のアノマリー』考;自信満々の未来派左翼;「絶対的民主主義」社会への展望―姜尚中との対話;イタリアにおける「反転する実践」の系譜―アントニオ・ネグリ『戦略の工場』読解のための一資料)
    5(「破船」後の歴史学の行方;サイード版「晩年のスタイル」;失望と得心;総力的一致の大合作;全体主義をめぐる論争の「概念史」のこころみ;若い世代に語り継ぐ;「赤い出版人」ジャンジャコモ・フェルトリネッリの障害;待望のロドウィック著作集;アガンベンへの現在望みうる最良の手引き;学問の危機からの脱出のための一指針)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    上村 忠男(ウエムラ タダオ)
    1941年兵庫県尼崎市に生まれる。1968年、東京大学大学院社会学研究科(国際関係論)修士課程修了。東京外国語大学名誉教授。思想史家

ヘテロトピア通信 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:みすず書房
著者名:上村 忠男(著)
発行年月日:2012/07/20
ISBN-10:4622077124
ISBN-13:9784622077121
判型:B6
対象:教養
発行形態:単行本
内容:哲学
ページ数:308ページ
縦:20cm
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