言葉が足りないとサルになる―現代ニッポンと言語力 [単行本]
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言葉が足りないとサルになる―現代ニッポンと言語力 [単行本]

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出版社:亜紀書房
販売開始日: 2010/11/04
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言葉が足りないとサルになる―現代ニッポンと言語力 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。会議の席で言いたいことはあるのに発言できないOL。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家…。日増しに感じる日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは?こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と岡田センセイは立ち上がった。教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた“現代日本論”。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 言葉が足りない(すべては256文字以内で;会社を辞めるヤバい理由;「下げる」言葉はナシじゃねぇ?;バカはウリになる;安全第一で言葉が止まる)
    2 言葉が出ない(OLが会社で疲れる本当の理由;OLが黙るもう一つの理由;言葉を支える「社会」)
    3 言葉がもたらすもの(言葉が気持ちを作る;言葉で状況を変えていく;言葉と芸術;言葉がすべて)
  • 内容紹介

    すべてを「ウザい」の一言で済ませてしまう大学生。「いまのお気持ちは?」以外に聞くことができないマスメディア。問題が勃発するたびに口を閉ざす政治家……。日本社会の停滞は、言葉が圧倒的に足りないことが原因なのでは?
    こうした閉塞感を打開するべく、「豊かな言葉とたくさんのおしゃべりこそが、これからの日本を救う」と一人のセンセイが立ち上がった。
    教育現場、会社、メディア、国会など、さまざまな例をあげながら、日本の現状と未来について語り尽くす。言葉の問題をとおして考えた〈現代日本論〉。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    岡田 憲治(オカダ ケンジ)
    1962年東京生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。専修大学法学部教授。専攻は現代民主主義理論

言葉が足りないとサルになる―現代ニッポンと言語力 の商品スペック

商品仕様
出版社名:亜紀書房
著者名:岡田 憲治(著)
発行年月日:2010/10/30
ISBN-10:4750510203
ISBN-13:9784750510200
判型:B6
発売社名:亜紀書房
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:223ページ
縦:19cm
横:13cm
厚さ:2cm
重量:273g
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